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トップ > 佐賀 日興コーディアル証券 > 佐賀 日興コーディアル証券 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月7日 6時)
「ライブ」終了!
普段、講演やセミナーで「あがる」ことはまずない。
相手が「50人」でも「200人」でも「500人」でもそれは変らない。
九州なまりは残っているが、「話すことの専門家」の端くれにいるので、そこは「苦」にはならない。
しかし、カメラに向かって「ひとり」で話し続けるのは、かなりしんどい。ビデオなら構わないのです。失敗したら「ごめん」とスタッフに詫びを入れ、再び「take 2」なり「take 3」を撮り直せばよろしい。それが【ライブ】となれば、随分勝手が違う。何しろ、誰が見ているのか分からない上に、普段の「講演」や「セミナー」などのつもりで、勝手なことを話していると、つい「放送禁止用語」を使いかねない。危ない、危ない・・・・。
12時10分から47分まで、37分間【ライブ配信】いたしました。全国の皆様の迷惑も顧みず、やっちゃった。
いやぁ、何を話したか、良く覚えていません。直前まで次回の講演資料を作っていたので、随分理屈っぽい話になってしまったような・・・。すみません、とじき、すっかりあがっていました。
途中、音声が何度か切れるような現象もあったようですが、概ね「雰囲気」は伝わったようです。終了後何人かの方から連絡ももらいました。すぐにコメントも入っていました。
~12時からパソコンの前で待機してライブを見させていただきました。さすがです!カメラ目線~
~久し振りに戸敷先生の生の声を聞かせて頂きました。新潟県新井商工会議所での受講生です~
~個人で配信できることに素晴らしい可能性を感じました。これからも、ブログ楽しみに拝見させて頂きます。すごく良い表情と声でした!!!~
お調子者なので、こうしたコメントを頂くと「すぐに木に登る!」
皆様ありがとうございます。
遠く「新潟」でも【ライブ映像】を観ていただいていた。野崎さん、感謝です。
やってみて、初めて分かることがたくさんあります。また機会があったら配信させていただきます。
さて今日のとじきは何位でしょう?
1月の「とじき塾」のテーマは、【地方の時代がやって来た~2009年をどう戦うか!~】です。データから見る日本と世界。そして、戦い抜くために必要な「価値観の共有」。
激変する時代をどう駆け抜けるかを年初にお伝えしたいと思います。
「組織活性化プログラム」の客員講師の先生方もお見えになります。
多数の方々のご参加をお待ちしております。
お申し込みはこちらからどうぞ。
作者:tojiki
更新日:2009年1月6日 20時47分
いよいよ「ライブ配信」実験開始!
さて、運命の時間がやってまいりました。
現在時刻は、11時55分・・・・。
先ほど、カメラチェックを済ませ、「配信準備」完了です。
何を話すか全く考えていないので、まさに「ライブ」・・・・。
とじき、緊張しています。
作者:tojiki
更新日:2009年1月6日 11時54分
「ライブ」大実験!!
今日の夕方、ブログをご覧になった方の中にはびっくりされた方もいたかもしれない。

突如、私がブログの画面に現れ、「新年のご挨拶」を言い始めた。
「録画画像」ではなくて、【ライブ映像】でした。
昨年から、スタッフたちが「講演会場」や「弊社の部屋」から【ライブ映像】をネット経由で流せないかどうか検討をしていたのです。
実用に耐えうるほどの「ソフト」と「カメラ」の組み合わせに随分と苦労していたようで、今日も「ドライバーが・・・」「音声が・・・」という話が聞こえてきていました。「テクニカル音痴」の私にはさっぱり分からない話なので、隣の部屋で仕事をしていると
「社長、繋がった!」
と私を呼ぶ声。パソコンのある場所まで行くと、「愛スタ2号」の「でかい顔」がディスプレイに写っている。
「音声は?」
「大丈夫、拾ってますよ!」
うーん、博多のオフィスの映像が、「全世界」に向けて【リアルタイム】で配信されているのは、頭で判っていても、奇妙に実感が湧かない。しかし、カメラをパーンすると紛れもなく弊社の部屋の風景が写っている。
「さて、社長、新年の挨拶をしてください」
「??・・・。誰に、するんだい?」
「今、ブログのトップに設定しますから、カメラに向かってしゃべってくださいよ」
「??・・・・・」
あっという間に、ブログトップに「プレーヤー」の画像が現れ、私の顔が映る!まったく予期しない展開に、カメラに向かい、頭を下げ、新年の挨拶をする私・・・・。何も考えていないので、何をしゃべって良いやら見当もつかない。おまけに、年末から「髭」を伸ばしている私は、髭も剃っていない・・・・(泣)それでも3分ほどは話したでしょうか。
突然、「奇妙な映像」をご覧になった方には大変失礼をいたしました。
「ネット環境のある場所」から【ライブ映像】を提供できるとすれば、さまざまな「サービス」をお届けできることになります。実際に毎月博多で行っている「とじき塾」など、遠方の方々にも見ていただける可能性があります。今月の「とじき塾」も会場から試験的に【ネットライブ配信】できるかどうか実験をしたいと思っています。
で、明日(1月6日)の【午後12時10分】から、弊社事務所より【新年のご挨拶(正式版)】のネット配信大実験を当ブログ上で行います。果たして、どんな映像になるのか、実は私も良くは分かっていません。安定した画像なのか、音声はちゃんと拾えているのか、カメラのズームはどこまでパソコンのディスプレイ上で認識できるのか・・・・?
何よりも、私が、「リアルタイム映像ネット配信」というプレッシャーに耐えられるかどうか・・・・?
まぁ、何事も「やってみなければ判りません」から、実験ということで、失敗した時は笑ってあげてください。
たぶん、お昼休みで皆様方ゆったりとした気分でいるときの配信で申し訳ありません。
ご覧になった方はぜひコメントを下さい。画像の状態、音声の状況などお知らせ願えれば幸いです。くれぐれも、私の髪の薄いことは書き込まないで下さい・・・本人は十分に理解しておりますから・・・(泣)。
それでは、明日、12時10分にこのブログで「お会いしましょう」。
と書きながら、随分プレッシャーを感じる・・・・。
さて今日のとじきは何位でしょう?
クリックお願いいたします。
1月の「とじき塾」のテーマは、【地方の時代がやって来た~2009年をどう戦うか!~】です。データから見る日本と世界。そして、戦い抜くために必要な「価値観の共有」。
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作者:tojiki
更新日:2009年1月5日 21時18分
「減量」失敗!
年末から曜日の感覚がなくなって、迂闊にも今日が日曜日であることを朝のニュース番組で知りました。明日から仕事始めだというのに、どこかでネジがゆるんでいるような気がして、少々慌てます。油断をしていると、普段福岡では見ない「テレビ」に熱中し、「こたつ」に足を突っ込んで、チャンネルを押し続けていたりします。ふと気づくと、背中を丸めたりしている姿に愕然とし、正気に戻ります。
「こういうことではいかん!」
と、思い立ち、弊社マーケティング研修で講師をお願いしている後藤社長の事務所を訪ねました。
景気のいいときも不景気の時も、宝飾品や高級商材を売り続けてきた「売り方の専門家」は、テレビや新聞が煽りたてる「不景気」をものともしません。つい先日行ってきたイベントのDVDを見せてもらい、大いに刺激を受けてきました。
身近な所にこうした「ポジティブな専門家」がいるというのは、とても有難いことで、新聞やテレビが言わない「最先端の事情」を分かりやすく説明してくれる。同時に、彼が普段からどれほどの「水面下」での活動を行っているのかが良く分かる。一見きらびやかに見える「販売の現場」で、どれほどの個人や組織の【基本的動作】が【結果(売上)】を左右しているかという「本質」をいつも教えてくれる。
ビジネスには「派手さ」も「はったり」も必要ではなく、ただ組織としての【基本動作】の精度強化がいかに必要であるかということを教えてくれる。
少々長めに取れた休みの日数を数えて、ひそかに「減量」を決意していたのですが、失敗してしまいました。体重はまったく動いていません。ただ、体脂肪は、確実に1.5%は減りました。何しろ、年末27日から、砂糖抜き、間食なし、肉食禁止、野菜大量摂取、一部バナナダイエット導入を、9日間続けたのです。寒さを理由に、少し運動量が足りなかったため「減量」出来なかったのですが、体調は少々よろしい(ような気がする)。
満員の最終便の飛行機で福岡入りをして、22時過ぎに博多のマンションに帰り着きました。年末まで掛けていた昨年のカレンダーを新年度のカレンダーに掛けかえました。愛知県のクライアント先からもらった「開運こよみ」は、かなり大きい。
コンピュータを立ち上げ、IEのトップページに設定している「ニュースサイト」のトップに【地上軍ガザ侵攻、ハマスは徹底抗戦の構え…死者485人に】という記事が書かれている。【中東の火薬庫】に火が入った世界はどのように動くのか・・・・。
明日から「仕事始め」です。
さて、気合を入れて・・・・!!
さて今日のとじきは何位でしょう?
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作者:tojiki
更新日:2009年1月4日 23時57分
レッドゾーン
昭和30年代の初頭の生まれなので、青少年の時代が「モータリゼーション」の勃興期にあたります。
なにしろ、日本を代表する大衆車「カローラ」「サニー」が発売された1966年は10歳の時です。
3代目「スカイライン」通称「ハコスカ」の発売は1968年の発売で12歳、4代目の通称「ケンとメリーのスカイライン・ケンメリ」は、1972年で、16歳。「スカイライン・ジャパン」が21歳、「ニューマンスカイライン」が25歳・・・・。ど田舎九州の育ちですが、歴代の「フェアレディーZ」や「セリカ」や「シティー」がほとんど「青春」と重なるというある意味幸福な世代です。当時の青年の多くは、自家用車を所有することが「夢」のある部分を占めていたものでした。いつかは「クラウン」「セドリック」などという言葉も真実味をもって語られたものです。
当然、給料の大部分を「車」につぎ込んで、という友人連中も少なくなかった。週末になると「車」を磨き、「車」に金をかけすぎたために、「1000円単位」でガソリンを入る、などという本末転倒ぶりも若者の特権のようなものでした。
「車は、時々【レッドゾーン】までエンジンをふかし、ぎりぎりの走りをしてやらないと、自分の能力を忘れる。いつもいつも2000回転や3000回転だけの親父のようなトロトロとした走りをするな!」
その頃「仕入れた話」なので、本当かどうか真偽のほどはわからない。それでも、今もそれをどこかで信じています。
月に何度か宮崎の自宅に帰ると、自分の車に乗ります。すでに「おじさん」なので、最近の運転振りはおとなしいもので、急ハンドルも急ブレーキも無縁です。車間距離は十分に取り、無茶な運転はしない。そうした状態が何年か続いています。
午後から出かける用事があって、一人で車で出かけました。自宅からすぐ国道のバイパスに乗り入れ、分岐から「有料道路」へ入る。料金所までの数キロの道に他の車は一台もない。正月の南九州の空は明るく、青い。
不意に、昔の言葉を思い出し、オートマチックからマニュアルモードに切り替え、2速と3速でアクセルを踏みつける。普通めったなことでは3500回転を超えないのですが、タコメーターが4000、5000と振れ、7000回転まで吹かす。エンジンが悲鳴に近い音を立て、車体が微妙に震える。ワインディングではないので、ハンドルワークは必要としない。ただ、冷静にアクセルを踏み続ける・・・。
料金所を超えて、法定速度で車を走らせながら
「身体も組織も・・・・」
と、つぶやきました。
「車は、時々【レッドゾーン】までエンジンをふかし、ぎりぎりの走りをしてやらないと、自分の能力を忘れる。いつもいつも2000回転や3000回転だけの親父のようなトロヨロとした走りをするな!」
なるほど・・・・・。
2009年、【昭和のおじさん」の正月が終わります。
さて今日のとじきは何位でしょう?
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作者:tojiki
更新日:2009年1月3日 23時2分
「野武士」の時代
野茂英雄を評するときに「野武士」という言葉が使われる。
旧態然とした日本プロ野球界に別れを告げ、単身メジャー入りを果たし、新人王をはじめとする数々の記録を打ち立てた男を、人はそう呼ぶ。
権威にへつらわず、孟子の言葉のように「千万人ありとて我行かん」という気概を示す姿は、まさに「野武士」にふさわしい。
10年以上、こういう仕事をしていると、企業に対する「分類」が、経験上自分の中に出来てきます。
企業が「体質改善活動」を行おうとするときに、内部に必ず「抵抗勢力」が存在します。従来型の「意識」や「やり方」を否定して、新しいアクションを起こすわけですから、当然組織内に「反発」はあります。経営者や経営幹部の方々はその「反発」を恐れて動きが鈍くなることがありますが、実はそれはどこにでもあることで、大したことではありません。むしろ「反発」があったほうが「改善」がうまく進むのです。
「反発」は、組織の持っているエネルギーそのものなのです。問題はそのエネルギーの方向であって、存在そのものが障害になることは経営者が考えるほど心配することではないのです。
むしろ、そうした「反発」が一向に出てこない企業がたまにあります。この始末の悪さは、実に悩ましい。組織そのものに「反発」するエネルギーすらない。おだてても、横っ面をはたいても、怒鳴り上げても、ピクリとも組織が動かない。
経営者と話しているとひどく物分りはいいのだが、切実ではない。幹部たちは物腰は柔らかく、素直そうに見えるのだが、一向に動かない。組織全体に漂う空気は優雅で、決して下品ではない。しかし、組織がのっぺりとしていて、掴みどころがない。「改善」というハーケンを打ち込むべき場所がなかなか見つからない・・・・。
そうした企業を、密かに私は「お公家さん企業」と呼んでいます。この手の企業に出会ったときは、「改善」のプロセスに普段の3倍以上の「手数」がかかる。そうした企業を3社ほど知っている。
年末、そうした「傾向」のある企業と関わりが出来て、少々胃が痛い。すさまじい速度で時代が変化するときに、「お公家さん」では戦っていけない。戦えなければ、早晩消えるしかない・・・。さて、どうするか・・・。
国家や自治体が助けない時代になったことは、ここ数年の世の中の動きを見ていれば良くわかる。マスコミなどという「虚業」が、一向に真実を伝えなくなっていることも十分に理解できる。おまけに、金融機関や取引先ですら自分の尻についた火の粉を払うことに精一杯で、助けてはくれない。信じるものは、まさに「我とわが身」しかない。
正月、不意に「野武士の時代」という言葉が浮かんだ。
権威にへつらわず、孤影を荒野にさらすほどの覚悟が必要な時代になったのではないか。
鎌倉時代の末期から室町時代初頭にかけて、野にあり、自立した「野武士集団」を思い浮かべる。現代企業が手本とすべき精神は、60年前の「終戦直後」や140年前の「幕末・明治維新」にあるのではなく、今から700年近く前、生きるというシンプルなエネルギーに満ちていた「南北朝時代」にあるような気がする。
「野武士の時代」・・・。
2009年を生き抜くキーワードかも知れない。
さて今日のとじきは何位でしょう?
1月の「とじき塾」のテーマは、【地方の時代がやって来た~2009年をどう戦うか!~】です。データから見る日本と世界。そして、戦い抜くために必要な「価値観の共有」。
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作者:tojiki
更新日:2009年1月2日 21時49分
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末の慌しさから開放されて、ゆっくりとした時間をお過ごしでしょうか。サービス系のお仕事で、掻き入れ時の真っ最中でしょうか。いずれにしても、新しい「年」が始まりました。
人間は、基本的に「前へ」向かうことを宿命付けられた「生き物」です。何よりも前方にしか「目」がない。後ろに下がることは構造的に軽く考えられていて、仮に下がるにしても、筋肉も感覚もそのための発達をしていないので、ゆっくりとしか下がれない。その人間が作った「車」という道具も、「前へ進むこと」を前提にしているので、全身のための「ギア」は、3速も5速も準備されているというのに、「後進」するためのそれは1速しか用意されていない。すべてのレースは、前に進むことを競っていて、なおかつ日常生活においても「追い抜かれると」少々頭にきて、追い抜き返したりする。おそらく、進化の過程で、前に進むことが「生存の条件」であったのでしょう。木の上に住む一部の小動物のように、真横や広報を認識する広い「視覚」を持っているわけではなく、すばやく「後進」する能力も持っていません。
当然、時間という「哲学的な概念」に対しても、【過去】や【今】よりも、【この先】が気にかかるというのは、そうした「生物学的」な宿命なのかもしれません。そして、年が明けると、この年がどんな年であるのかを気にする。つまり「未来を憂える」のです。
まだ、元旦の新聞が届いていない時間にこの文章を書き始めたのですが、なんとなく「記事」の内容が想像できます。「厳しい時代」「一段の冷え込み」「リスク増大」「○○率上昇」「生活防衛」「戦争の危機」「総選挙」・・・・。ひょっとしたらいたる所にこんな見出しが並んでいるのではないでしょうか。
確かに、2008年の「激動」は、ここ数十年には見られなかった現象のオンパレードで、新聞やテレビ、雑誌、書籍は、一斉に大変な時代がやってきたことを書き立てます。おそらく、どれも正しく、どれひとつ嘘はないのでしょう。実際にさまざまな「数字」が動き、「事象」が発生し、「混乱」が起きているのでしょう。
しかし、そうした記事の「論調」の背後にある、「危機感をあおる空気」に右往左往しても始まりません。
我々は、どんな状況の中でも「生きて」いかなければなりませんし、組織であれば「存続」をしなければなりません。
就任早々、「百年に一度の危機がやってまいりました」と評論家のような発言をする馬鹿な首相を抱えている国家ですから、個人は相当な覚悟を持って【この先】を考えておかなければなりません。本来、まっとうな政治家であれば「100年に一度の危機がやってきましたが」「日本国の国民資産は・・・」「国家資産は・・・・」「日本の優秀なシステムは・・・」と語り、「心配することはない」と宣言をしなければならなかったはずです。そして、「万が一に備えて、政府としては・・・」と施策を語るべきなのに、馬鹿な首相は、単純に危機をあおるだけで、ものの見事に本来すべきことをやらない。台風が来ることがわかっているのに、懐中電灯も用意せず、水や食料の準備もせず、ましてや家の外回りの点検すらせず、おまけに怖いことだけを声高に語る「馬鹿親父」の姿を演じてしまった。つまり、国家がまともに機能していないのです。
飢えてる子供に魚を与えるだけではなく、魚の取り方も教えるべきだという、中国の政治に関する寓話すら理解できない馬鹿な連中が、「特別給付金」などという「ばら撒き」という愚策を思いつくのです。
【自分の身は、自分で守る】という言葉の本質が問われる時代がやってきたのだと思っています。
「昨日の常識」では何も推し測れない時代がやってきたようです。
そのために、「何をするか」「何をしないか」「誰にさせるか」「誰とするか」「どのようにするか」「いつまでにするか」「それはいくらかかるか」・・・。こうした「アクションプラン」の策定と実践だけが、次の新しい時代の「凌ぎ方」であり「乗り切り方」です。
今年の「ブログのテーマ」は「昨日の常識の破壊」だと密かに思い定めています。前に進むことと、一度立ち止まることと、過去を振り返ることをバランスよく自分の中で組み立てたいと願っています。
長い一年であり、同時にあっという間の一年でしょう。
組織・個人を問わず、地域・業種・業態・事業規模、個人の立場を問わず、明るくこの一年を凌げればと願っております。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
209年 正月
宮崎にて とじき
さて今日のとじきは何位でしょう?
作者:tojiki
更新日:2009年1月1日 15時48分
年の瀬の「感謝」 3
「大晦日」です。
毎年、この日は、同じタイトルです。
年の瀬の「感謝」
年の瀬の「感謝」 2
今年もまた、「感謝」です。
毎日、あまり深く考えずに書き飛ばした個人的な文章を多くの方々に読んでいただいています。時折、筆(キーボード)が滑って、うろたえたこともなくはない。真夜中に書いたために後で読み返して赤面したこともある。
春先に少々体調を崩し、毎日書くことを諦めかけた時期もあるのですが、何とか落とさずに書けたのは、読んでくれる人がいるということが何よりの支えでした。
読んでいただいて、感謝いたします。
そして、スタッフにも感謝です。
普段「ジョークまみれ」の関係なので、改めてこうした話を「絶対に」しないのですが、彼らなくして【昭和のおじさん】が、パソコンを扱い毎日文章を書けるわけがない。私の勝手な「タイトル変更」やマニアックな「デザイン要求」に嫌な顔もせずに応じてくれる。時折、パソコンに関する私の頓珍漢(とんちんかん)な質問については「スルー」することもあるのですが、彼らあっての「ブログ」であり「弊社」なのです。
また、今年も多くの「ブログ仲間」ができました。
弊社の「実践マーケティング研修」から、経営者や若い方々がブログを始めてくれて、ずいぶん刺激をもらっています。「多様性の時代」に【情報発信】することの意味は今後少しずつ重さを持ってきます。「地方の時代」「中小企業」の時代はすでに始まっているのです。
ここ数年加速している「時代変化」は、来年また一段と加速するはずです。「スタンドアローン」の状態では、戦うことが難しい時代でもあります。
「価値観の共有」が来年のキーワードのひとつです。
ささやかながら、そのために来年もブログを書きたいと思います。
本年も本当にお世話になりました。
みなさま、どうぞ良いお年を。
さて今日のとじきは何位でしょう?
作者:tojiki
更新日:2008年12月31日 0時0分
「知」の時代
いよいよ年が変わる。
誕生日が年末で、いつもこの時期は柄にもなく「内省的」になります。何しろ、毎年、年の変わりと、年齢がほとんど同じ時期に変わるのですから、正座して「反省文」を書かねばならないのではないか、と考えるほど落ち込む。50数年生きてきて、うまくいった年などほとんどないのです。
今年もまた、落ち込んでいる時期です。
もっとも、根が「明るい」ので、年が明ければ、本当の意味での「新年
」と「新しい年齢」が始まり、何とか戦う気力が湧いてくる。まぁ、反省も2,3日のことではあるのですが・・・・。
年末の挨拶回りで、多くの経営者の方々と話をしました。
有難いことに「増収増益」「減収増益」の企業が多く、少し気分は晴れました。どの企業も、昨年から「組織活性化」に取り組み、【準備】がある程度できていたからです。どの経営者の方々も「何とか間に合った」と言っていただけました。
もともと、「時間とコスト」をかけて、コンサルタントと関わりを持とうとする企業ですから、その時点で組織や経営者の「意識」が違う。その「意識の高い組織」が半年あまり、本気になって「組織活性化」に取り組むのですから、組織の中に何らかの【核】は出来上がる。そしてその【核】になる部分が動き出しているので、結果がついてきた、というところでしょうか。
「準備」のないところに「成果」は現れません。
おそらくこれは普遍的な事柄で、来年も変わることはない。
誰かが言った「将来とは、今行っていることの結果である」という言葉は真実なのです。
昨日の日経新聞の記事に、
~来年の消費「住・健康は変えず」8割~
~衣料品の削減目立つ~
という記事が出ていました。
記事の末尾に
~一方、支出を増やすものでは「教育・自己啓発」が13%と最多~
という文章がありました。
「文明の時代から文化の時代へ」という話は、ブログやメルマガで何度か書きました。明治以来の140年間、敗戦から63年間を経て、社会の枠組みが大きく変わろうとするとき、個人や組織の意識も大きく変わっていきます。
「知の時代」が始まるときに、さて来年はどうやって戦おうか。
反省と希望が交錯する年末です。
さて今日のとじきは何位でしょう?
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作者:tojiki
更新日:2008年12月30日 20時0分
傷だらけの天使
以前から、その本には気づいていました。
書店の入り口に平積みされた表紙に、ゴーグルを額にかけ、大きなヘッドホーンをつけたショーケンが、牛乳を飲んでいる。われわれの世代ならば「一発」でわかる絵柄でした。今から「34年」前にテレビで放送された【傷だらけの天使】のオープニングシーンです。
その時、別の書籍を探していたこともあって、手にも取らず、無意識に「パス」してしまう。気がせいていたせいもあるのでしょうが、一回目はすれ違いでした。
別の日に書店で再度その本を見かけたとき、著者に気づいて、「目が点」のなる。なんと矢作俊彦が書いている。天才「矢作」が、【傷だらけの天使】を書く!!??
速攻、買いに決まっています。
寝る前の30分と決めて読み始めた。
「傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを」が、面白くないはずがない。なにせ天才「矢作」が書いているのです。主人公・小暮修(萩原健一)が50歳を過ぎ、ホームレスになっているという設定から始まり、ドラマで死んだはずの亨(アキラ・水谷豊)が全編に何度も出てきて、主人公を困惑させる。驚いたことに綾部貴子(岸田今日子)と辰巳五郎(岸田森)までちゃんと生きていて、主人公の修を相変わらず、危険に追い込む・・・・。
毎晩、眠りに就く前に、テレビで流れていたオープニングや挿入された井上堯之バンドの音楽が耳を離れない。
10日あまりの至福の「時間」をなんと表現すればよいかわからない。
1974年から1975年にかけて放送されたこのドラマは、残念なことながら故郷宮崎では放送されず、後年東京の大学へ行っているとき、夕方の再放送で見ていた記憶がある。何といっても、恩地日出夫、深作欣二、神代辰巳、工藤栄一といった当時の映像クリエーターのトップクラスが競い合って監督をし、作り上げたドラマであり、毎回豪華なゲストが出演していた。
「矢作俊彦」が描く小説の中から、そうした記憶が蘇り、夜中に何度も目が冴えたものでした。
年末、宮崎に帰り、何気なく深夜のケーブルテレビのチャンネルを廻していると、突然、画面の中で、若かりし「水谷豊」が「アニキィー」と身を捩じらせているではありませんか!ショーケンはカッコよく、岸田今日子はエキゾチックにして妖艶で、ドラキュラが似合った岸田森は、怪優というというほど存在感があり、ただただドラマに圧倒される。
脇を固めるゲスト俳優たちも、ヤクザ役の前田吟は、どう見ても松竹の寅さん映画ではなく、東映路線で、坂口良子の田舎娘役は、ただひたすらに可愛い。
全編に流れる「高貴にしてアナーキーな気配」は、当時の東映実録ヤクザ映画や日活ロマンポルノの持っていた雰囲気に似ている。つまり70年代という時代が持っていた「空気」をこれほど色濃く映し出したドラマはないかもしれない。
50歳を超えて、34年前の「時代のエネルギー」に圧倒される夜。
2008年の年の瀬は、いささか感慨深く暮れようとしている。
さて今日のとじきは何位でしょう?
1月の「とじき塾」のテーマは、【地方の時代がやって来た~2009年をどう戦うか!~】です。データから見る日本と世界。そして、戦い抜くために必要な「価値観の共有」。
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更新日:2008年12月29日 20時0分
近東・中東・極東
きんとう 【近東】
〔Near East〕ヨーロッパから見た名称で、ヨーロッパに比較的近い東洋諸国の総称。エジプト・イラク・トルコ・シリア・イスラエルなどの国々をさす。かつてはオスマン帝国領のバルカン半島をも含めた。
ちゅうとう【中東】
〔Middle East〕西アジアとアフリカ北東部の地域の総称。イラン・イラク・サウジアラビア・トルコ・イスラエル・エジプトなどが含まれる。ヨーロッパから見た名称で、極東と近東の間の地域。二〇世紀初めまではインド半島・イラン・アフガニスタンなどの総称として用いられた。中近東。
きょくとう 【極東】
〔Far East〕ヨーロッパからみた名称で、東洋の最も遠い地域をいう。中国の東半分、朝鮮・東シベリア・日本などをさす。極東地方。東アジア。
子供のころから、「世界地図」の中心は、「日本」だった。どういうわけか、その日本は赤い色で強調されていた記憶がある。今もそうした強調が行われているかどうかは知らない。しかし、国内で見かける「世界地図」の中心は変わらず「日本」です。
日本国内で使う地図なので、当たり前ではないか、と思う。
しかし、本当なのかどうか・・・・。
地政学的に「島国」であることに守られてきた日本は、それにより熟成された「文化」と「勤勉」という国民性によって20世紀という時代を凌いできました。二度の世界大戦や、人類初の「被爆」という体験ですら、それを「ばね」に、世界史上の奇跡を演じてきました。
ここに来て、世界の「潮流」や「枠組み」が大きく変化する時、当然それまでの「概念」や「意識」を大きく変える必要がないかどうか・・・・。
ガザ空爆死者220人突破 イスラエルは空爆継続の構え
イスラエル軍は27日、パレスチナ自治区ガザで引き続き空爆を実施し、医療関係者によると死者は少なくとも225人、負傷者が400人に増加した。イスラエルのバラク国防相は、ガザ地区からイスラエル南部へのロケット弾攻撃が激化している事態を受けた措置だと発言。しかしガザ地区を実効支配するイスラム強硬派勢力ハマスは、停戦に違反したとしてイスラエルに非難の矛先を向けている。(CNNニュース)
こうした記事は日本の新聞の「一面」は飾らない。テレビのニュースでもトップをきって報じられることはない。
パキスタン軍インド国境へ 2万人規模が移動
パキスタン各紙は27日、テロとの戦いでアフガニスタン国境近くの部族地域に展開していたパキスタン軍の一部が、インド国境へ移動を始めたと報じた。インド・ムンバイでのテロで両国の緊張が高まる中での「最低限の警戒措置」(軍高官)としている。
報道によると、部族地域で後方支援などをしていた約2万人が26日に移動を始め、東部ラホールの周辺に再配置されるとみられる。(朝日新聞)
インドもパキスタンも「核兵器」を所有している国家なのだが、どうしたことかこの国の「なにもの」かは異様に鈍い。
EU艦がソマリア沖で海賊撃退、艦載ヘリから威嚇発砲
欧州連合(EU)は26日、アフリカ東部ソマリア沖でEUの巡視作戦に参加しているドイツ海軍フリゲート艦が、海賊船を撃退したと発表した。
発表によると、25日午前、アデン湾で海賊の襲撃を受けたエジプト船籍の貨物船が、EU部隊に救援を要請。急行したドイツ艦が、艦載ヘリからの威嚇発砲で海賊船を制止し、船舶検査で武器などを押収した。エジプト船の乗組員1人が海賊の銃撃で脚を負傷した。(読売新聞)
すでに「EU艦隊」という言葉まで生まれるほどに国際関係は「緊張」の度合いを増している。
子供のころから、「世界地図」の中心は、「日本」だった。
しかし、それは本当だろうか・・・・。
「極東」Far East・・・・。
さて今日のとじきは何位でしょう?
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1月の「とじき塾」のテーマは、【地方の時代がやって来た~2009年をどう戦うか!~】です。データから見る日本と世界。そして、戦い抜くために必要な「価値観の共有」。
激変する時代をどう駆け抜けるかを年初にお伝えしたいと思います。
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作者:tojiki
更新日:2008年12月28日 17時42分
来年のカレンダー
強風の中「中部国際空港」から福岡行きの飛行機に乗り、福岡へ帰り着いた夕方に、大分県日田市へ車で移動。
小野会計事務所の「恐怖の忘年会」・・・・。
なかなかハードな年末です。
顛末は、ここには書けない。
生まれて初めて「蝶ネクタイ」とやらを首に巻いて、貸切のスナックのカウンターに立ち、なんと【ナイト・セミナー】!いやぁ、普段の講演会やセミナーでは話せない「社会の裏話」を披露して、ひどく疲労する。なにせ【ナイトセミナー】なのです。聴衆はお酒で盛り上がり、普段と勝手が違う。それでも、会は盛り上がり、深夜まで・・・・。
詳しくは、小野先生のブログをご覧ください。
で、日田に一泊した後、福岡のオフィスへスタッフと移動して、今年最後の打ち合わせをする。
クライアント先から頂いた一年が一覧できる大きな来年のカレンダーを眺めながら、来年は「5連休」が二回あることに気づいた。
5月の2,3,4,5,6日と9月の19,20,21,22,23日は、日付が赤い。
折りしも、日本の国民一人当たりのGDPが世界で第19位であるという統計が発表されたばかりです。
1人当たりGDP、世界19位に後退=貯蓄率は過去最低-07年度国民経済計算
内閣府は25日、日本経済の決算書に相当する2007年度の国民経済計算を公表した。国民1人当たり名目GDP(国内総生産)は07年暦年ベースで世界19位となり、06年から順位を1つ落とした。00年には最高の3位だったが、01年以降7年連続で順位を下げ、統計上比較が可能な80年以降で最低となった。(時事通信)
為替相場の影響もあって一概に比較できる話ではないが、それにしてもこの「ノー天気」ぶりは、どうだろう。かつて国民性としての「勤勉さ」が売り物だった姿はすでにどこにもない。すでにブログにも書いたが、世界がつながりグローバルに時代が動いているときに、この国は「祝日」のオンパレードです。世界の金融市場が激しく動いているときに、何度日本の「市場」はお休みだったか・・・。公務員もお休み。学校もお休み、工場もお休み・・・・。「馬鹿な国会議員」たちが、「馬鹿な法律」を作り、「馬鹿な仕組み」を国民に押し付けているうちに、この国は沈み始めたのではないか。「ゆとり教育」などという「馬鹿な方針」を立てた連中は一体どこに隠れているのだろうか。
自分の身は自分で守る、ということは、「覚悟」が必要だ。国の定めに従っているうちに、知らぬ間に、奈落の底へ引きづり込まれてしまうのではないか。
来年のカレンダーを眺めて、ふと「敵」の居場所を感じた。
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更新日:2008年12月27日 0時0分
2035年
「15年間」という時間の単位は、大切なものではないかと思っています。
生まれたばかりの子供は、15年経つと、15歳になり少年少女となる。
15歳の少年少女は、それから15年を経て、30歳となりひょっとすると人の親になっている。
30歳に15年を加えると、45歳歳となり堂々とした大人となる。
45歳からの15年は、実は良く分からない。何しろ今からの道のりなのです。60歳、75歳はおそらくまったく別の風景になるのでしょう。そのあとの90歳はまったくのお手上げです。まず生きてはいないであろうことなど想像も出来ない。
幼児が青少年となり、親になり、大人になり、そして老いて行くプロセスと時代変化は当たり前のことですが重なっている。
【明治維新】に関して言えば、ペリー来航の嘉永6年は1853年であり、明治元年は1868年のことでありちょうど「15年」を要している。
その【明治時代】は、明治10年に最後の国内戦争である「西南戦争」を体験し、あまり知られてはいないが明治15年に「戒厳令」を制定し、ようやく国の安定が確立する。
【太平洋戦争】の終結は、昭和20年の1945年だが、それから15年経った1960年には、日米新安保条約が締結され、そのくびきはそれから50年を経てなおこの国の外交と防衛を縛り、同時にその年に起きた安保闘争は、日本を長く混迷に導く「左翼勢力」の伸長を許すことになる。
【混乱】の5年、【模索】の5年、【台頭】の5年とでも呼べばいいのだろうか。
【混乱】を2008年に求めるのか、米国崩壊が囁かれる2009年になるのか、あるいは全てのカードがおぼろげに見えてくる2010年に求めるのか、それは分からない。
しかし、ここに「2035年」の日本の「枠」を示す数字がある。
「将来の都道府県別総人口:移動率0の場合(封鎖人口)」を見ると、2010年に55万6千人となる北海道の人口は2035年には46万5千人と約10万人減る。
111万1千人人の秋田県は、88万人となり、23万人の減少。
700万人を誇る埼玉県でも620万人と80万人が消える。
新潟で4万人、愛知で7万人、香川で1万5千人、山口で2万5千人、福岡で6万人、宮崎では1万4千人が消える・・・・。
今を凌ぐために、目先の混乱を収拾することは大切なことです。同時に、長いスパンでの危機意識をどれだけ保てるか。
長い「15年」が始まりそうな気がする。
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作者:tojiki
更新日:2008年12月26日 20時0分
戦いの日
「中部国際空港」は風が強い。
深夜空港近くのホテルまで歩く間、霙のような雨が打ちつける。
2008年最後の出張なのだが、午後からの「福岡発中部国際空港行き」の飛行機は強風で欠航したらしい。
明日の朝、無事飛行機が飛ぶのかどうかわからない。時代の風と同じように、冬の海沿いの風は気まぐれなようだ。
いよいよ戦いの日がやってきた。
大分「日田のダンディ」こと小野先生の事務所の忘年会に呼ばれている。
スケジュールを確認していく予定だったが、なんと地元ではこんなチラシが数千枚配られたというではないか。
うーん、これは「修羅場」ではないか・・・・。
今宵、生きて帰れるかどうか、実に心もとない。
明日の朝(26日)飛行機が飛ばなかったら、「日田」からヒットマンがやってくるのではないか・・・。
うーん、私の無事は、27日のブログで確認してください。
ホテルの外は、台風のような風が吹く・・・・。
作者:tojiki
更新日:2008年12月26日 10時57分
信用不安
「ナムレコの法則」ではないが、そろそろという感じで「年末支度」に入る。
問題はやはり「文書」で、一概にジャンル分け出来ないものがファイルからはみ出し、部屋を占領する。
そして「雑誌」です。
サブの机の上に積み上げられた「書類らしきもの」の大半は、雑誌なのです。思い切って「解剖」でもする気分で、その山に取り付くと、出てくる出てくる「情報雑誌」の山・・・。
とりわけほぼ毎週買う「週刊 エコノミスト」の量は半端ではない。必要な部分はメモを取り、切抜きまでしているのだから早々に捨てればいいものを、サブの机かベットの横の出窓に積み上げている。実際、時間のあるときは眼を通しているのだが、それにしても「週刊」なので量が多い。この際なので、一冊を残して全て捨てる覚悟で並べてみたら、またタイトルに惹かれ、床に座り込んで、タバコまで吸いながら読んでいる駄目な私・・・・。
しかし、このタイトルは凄い。
12月30日・1月6日迎春合併号
◆ 2009年「恐慌突入」
全38㌻、世界経済総予測
世界経済を覆い尽くす暗雲
12月23日新春特大号
◆ 2009年 日本経済総予測
デフレ、円高、雇用不安…最悪のマイナス成長がやってくる
深刻な海外経済/自動車、電機、不動産、鉄鋼、小売りの悲鳴
12月16日新年特大号
◆ 株 大底の時期
経済動乱、政治迷走の2009年市場総予測
日米で高まるデフレ/倒産続出の現実味
12月9日号
◆ 金融崩壊 第2波
中小新興国の連鎖破綻で信用大収縮
IMFが警戒する「次の破綻懸念国」
12月2日号
◆ ドルの落日
ドル基軸通貨体制の終焉、世界恐慌の始まり
ユーロ、円、人民元…次の決済通貨争い
11月18日号
◆ 黒字倒産
信用収縮で企業が“突然死”
崖っぷちの「倒産予備軍」
11月11日号
◆ ユーロ崩落
3カ月で3割暴落、米金融危機は欧州で深刻化
寄り合い通貨の弱み、住宅バブル崩壊、脆弱な中・東欧経済
11月4日特大号
◆ 大不況
焦点は実体経済へ、米欧から新興国へ波及
金融崩壊から景気悪化の「負の連鎖」
10月28日号
◆ 金融崩壊 収束せず
ついに資本注入、米欧「銀行国有化」へ
世界を震撼させた数週間を再検証
10月21日特大号
◆ ドル壊滅
米国の息の根を止めるドル暴落-基軸通貨の地位喪失
金融崩壊は実体経済悪化へ、1ドル=80円へのシナリオ
10月14日号
◆ 株暴落
瀬戸際の金融危機対応
10月7日特大号
◆ 金融 10月危機
リーマン・ショック特集第2弾
米巨額損失スパイラル本格化
9月30日号
◆ 米国金融崩壊
リーマン、メリル、AIG…パニックのウォール街
ついに始まった「信用恐慌」、投資銀行ビジネスモデルは壊滅
9月16日号
◆ 世界のお金持ち
高成長・資源高で台頭する新興財閥
9月2日特大号
◆ 不動産深刻
バブル崩壊、市況混迷、相次ぐ破綻
新興不動産「経営不安」の瀬戸際
8月26日特大号
◆ 医療無残
産科・小児科医不足、病院閉鎖、医療費膨張
海外の日本医療高評価と庶民実感の乖離
8月12・19日合併号
◆ 日本経済沈没
外需頼みの日本は世界経済悪化とともに沈む
伸びない賃金、消費減少、米国経済後退、資源インフレ
7月22日特大号
◆ 中国大失速
インフレ、輸出減速-五輪後に訪れる調整
上海株下落、不動産バブル、限界の格差拡大
7月15日号
◆ 老いる世界
新興国に忍び寄る深刻な高齢化
人口変化が示す「アジアの時代」終焉
7月1日特大号
◆ インフレ炎上
資源・穀物価格の高騰、長すぎる過剰流動性
中国の生産コスト上昇で、先進国のデフレ要因消滅
6月17日号
◆ 米国経済深刻
市場を覆う楽観論のウソを検証
6月入りでNYダウ急落の背景
6月10日号
◆ 株・債券・ドル 「先物」主導下落
投機筋の先物市場攪乱で高まる売り圧力
世界市場は連動-マーケット24時ウオッチ
6月3日特大号
◆ ゼネコン壊滅
――三重苦が招く「展望なき消耗戦」
ここ半年ほどの「タイトル」を眺めると、すでに日本は「炎上」し「沈没」し「焦土」と化し、「暴動」が起き、「死んでいる」ような感じです。書店に行くと、これよりも凄いタイトルをつけた「書籍」や「雑誌」を見つけることが出来ます。
ほぼ毎週読んでいますから、断言できるのですが、書かれていることの多くは本当のことです。でも、そこからの予測の多くは今のところ「外れて」います。つまり「今」を知るためには、これほど優れたものはないのだけれど、それから先は誰にも判らないということです。
「判断は、自分がする!」
センセーショナルな「テレビ」や「雑誌」や「書籍」のタイトルに惑わされないように気をつけています。軽薄なニュースキャスターの「嘘」にも気をつけましょう。
ちなみに昨年のエコノミストのタイトルはこうでした。
12月11日号(2007年)
◆ マンション急騰
首都圏は1年で450万円上昇、買うのは今か
アジアの富裕層が東京のマンションを買い漁る
5月15日号(2007年)
◆ 儲かる「温暖化」
――環境ビジネスは「社会貢献」から「収益源」へ
2月6日特大号(2007年)
◆ 「円」の暴落
利上げ見送り、「独歩安」の円
個人為替投資FX、円キャリートレードの威力
毎日新聞のために書いておけば、「当たった記事」もたくさんあるのです。だから私はほぼ毎週買っている。
うーん、「情報分析」はむつかしい。
などと考えているので、「大掃除」は一向に進まない・・・・。
「判断が、自分で出来ていない??・・・・(泣)」
さて今日のとじきは何位でしょう?
1月の「とじき塾」のテーマは、【地方の時代がやって来た~2009年をどう戦うか!~】です。データから見る日本と世界。そして、戦い抜くために必要な「価値観の共有」。
激変する時代をどう駆け抜けるかを年初にお伝えしたいと思います。
「組織活性化プログラム」の客員講師の先生方もお見えになります。
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作者:tojiki
更新日:2008年12月25日 20時0分