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トップ > 佐賀 日興コーディアル証券 > 佐賀 日興コーディアル証券 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月7日 2時)

基準価格の比較による分配金の多いファンドの状況 09年1月版

毎月分配型投資信託の年間分配金ランキングベスト30での「基準価格」の騰落率を調べました。
基準価格の比較対象は、最新の年間分配金ランキングの調査期間(2008年1月から12月)に合わせ、2007年12月28日と2008年12月30日(12月最終営業日)の基準価格を対象にしました。

<調査結果の要約>

■年間分配金ランキング上位のファンドは、全て前年を大幅に下回る基準価格(世界的な景気後退と円高の影響)

■年間分配金ランキング上位に含まれたファンドで、基準価格の減少率が最も低いのは、「りそな ハイグレード・ソブリン・ファンド」(約25%減)

■年間分配金ランキング上位に含まれたファンドで、基準価格の減少率が最も高いのは、オーストラリア・リート・オープン(約75%減。昨年の4分の1程度)

■基準価格の減少率が低いファンドのタイプは、国際債券型(先進国対象のファンドが減少率が少ない)

■下位(19位以下)はREIT型が多い(特にグローバル分散タイプの国際REIT型の方が下位)

※以下の表は、基準価格の前年比の多い順
※順/分は、年間分配金ランキングでの順位
※順/前は、前回調査結果での順位。「外」は前回ランキング外を示す
※前回差は、今回調査結果の前年比と、前回調査結果の前年比の差

順位順/分順/前運用会社投資信託名投信分類分配金前年比前回差基準価格:今年基準価格:昨年
1131大和投資信託りそな ハイグレード・ソブリン・ファンド国際債券90075.01.0827011026
2132大和投資信託ダイワ外債ソブリン・ファンド国際債券90074.40.7819311018
3113三井住友アセット三井住友・ヨーロッパ国債ファンド国際債券96073.31.2805310992
4115大和投資信託ダイワ・グローバル債券ファンド国際債券96068.7-1.1738410749
5114安田投信パン・パシフィック外国債券オープン国際債券96068.4-1.9841312291
686大和投資信託ダイワ世界債券ファンド(ワールドプライム)国際債券102067.9-1.7716910559
7139大和投資信託ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン(杏の実)国際債券90065.3-0.5688310537
8138ニッセイアセットニッセイ高金利国債券ファンド(スリーポイント)国際債券90064.5-1.4665910331
914野村アセット野村豪州債券ファンドDコース国際債券88564.4-1.2821412764
1016シュローダー投信シュローダー エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(さいけん太郎 毎月分配)国際債券87064.1-0.863109840
11107岡三アセット新興国国債オープン(毎月決算型)(アトラス)国際債券98063.8-2.2669210493
121211国際投信エマージング・ソブリン・オープン国際債券94063.4-0.8683310776
131115日興アセット財産3分法ファンドバランス96061.81.6737711944
1415JPモルガンアセットJPM新興国現地通貨ソブリン・ファンド国際債券88060.6-2.858649670
15913AIGインベストメンツAIG新成長国債券プラス(ブルーオーシャン) 国際債券100060.3-1.1616610220
16512大和住銀投信短期豪ドル債オープン国際債券117060.0-2.1756812617
17816大和住銀投信エマージング債券ファンド国際債券102057.5-2.4643311188
18617フィデリティ投信フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド 国際債券114051.9-3.7527510160
19321DIAMアセットDIAM J-REITオープン(オーナーズ・インカム)国内REIT120047.41.6683414430
20722日興アセット日興・CS世界高配当株式ファンドA(ヘッジなし)国際株式108042.5-2.7525212353
211223フィデリティ投信フィデリティ・US リート・ファンドB(為替ヘッジなし)国際REIT94041.71.3554413318
221024大和投資信託ダイワ・グローバルREITオープン(世界の街並み)国際REIT98039.0-0.937659644
231227ゴールドマンサックスゴールドマンサックス 米国REITファンド Bコース(為替ヘッジなし)(コロンブスの卵)国際REIT94038.81.2398710265
24426国際投信ワールド・リート・オープン国際REIT117538.0-0.1502413211
25125日興アセット日興・AMPグローバルREITファンドA(ヘッジなし)国際REIT144037.6-1.3495113180
26219野村アセットグローバル・コモディティ・オープン商品122037.2-14.0422411355
271728DIAMアセットDIAM世界リートインデックスファンド国際REIT86036.3-0.335949893
281129三井住友アセット三井住友・グローバル・リート・オープン(世界の大家さん)国際REIT96035.4-1.0534915102
29330日興アセットラサール・グローバルREITファンド国際REIT120035.0-0.4468813393
301131三菱UFJ投信オーストラリア・リート・オープン国際REIT96025.5-1.4369114465

年間分配金ランキング上位のファンドは、世界的な景気後退、円高の影響を受け、昨年同月を大幅に下回る基準価格になりました。

基準価格の減少率が低いファンド上位12本の投信分類をみると、全て国際債券型です。国際債券型の投資地域をみると、上位9本は先進国対象のファンドが占めています。

下位の方(前年より基準価格が大幅に低下したファンド)は、前回調査結果と同様に、REIT型のファンドが多く(19位以下に集中)、特に、グローバル分散タイプの国際REIT型の方が下位にあります。

<前回調査結果との比較>

対象ファンドの平均前年比は54.0%で、前回調査結果(54.5%)に比べ、0.5ポイント少なくなっています(即ち、減少率の増加=運用の悪化を示す)。

表に掲載されている前回差をもとに、昨年との差が少なくなった(前回差が減少)ファンドのうち上位6本をあげると、国際REIT型が5本中2本と最も多いです(2本とも米国が対象)。この2本は、前回調査では下位5本に含まれていました。

※●は国際REIT型

・DIAM J-REITオープン(オーナーズ・インカム)
 前回差 1.6(※1.6ポイント前年比が改善したことを示す)

・財産3分法ファンド
 前回差 1.6

●フィデリティ・US リート・ファンドB(為替ヘッジなし)
 前回差 1.3

・三井住友・ヨーロッパ国債ファンド
 前回差 1.2

●ゴールドマン・サックス 米国REITファンド Bコース(為替ヘッジなし)(コロンブスの卵)
 前回差 1.2

前回差がマイナスのファンド(昨年との価格差が大きくなったファンド)5本は、以下のファンドです。
ファンドの特徴でみると、国際債券型が3本と最も多いです。特に新興国対象が多いです(2本)。
グローバル・コモディティ・オープンは、前回調査結果でも最も前回差が大きかったファンドでしたが、今回も同様な結果になりました。主な投資対象である原油相場の下落の影響によって、基準価格が下がってきたため、昨年との価格差が大きくなっています。

※以下、前回差が大きい順に列挙。▲は国際債券型

・グローバル・コモディティ・オープン
 前回差 -14.0(前回も最も減少)

▲フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド
 前回差 -3.7(前回はワースト4位)

▲JPM新興国現地通貨ソブリン・ファンド
 前回差 -2.8

・日興・CS世界高配当株式ファンド A(ヘッジなし)
 前回差 -2.7

▲エマージング債券ファンド
 前回差 -2.4

作者:maituki

更新日:2009年1月7日 7時0分

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年4回、年6回(隔月)分配型投信の月間分配金ランキング(08年12月分)

年4回・年6回:隔月分配型投資信託の分配金について、2008年12月分の結果だけを対象に上位21本(ベスト16)をあげてみました。調査対象ファンドは12月に決算を行った73本です。

<調査結果の要約>

■分配金が最も多いファンドは、国際REIT型の「三井住友・グローバル・リート・オープン(3カ月決算型)(世界ビル紀行)」(240円)
■投信分類では国際債券型が最も多い(上位10本中7本を占める。先進国対象が多い)。
■前年比で増加したファンドは1本だけで、国際債券型の「ノムラ・ボンド・インカム・オープン」
■前年比で減少したファンドは、昨年12月に決算を行ったファンドの半分を占める

※分配金での「無」は、設定日の関係で分配を実施しなかったことを示す
※年間分配金は、2008年1月~12月が対象期間

順位運用会社投資信託名投信分類決算回数12月分配金前期分配金昨年12月分配金年間分配金
1三井住友アセット三井住友・グローバル・リート・オープン(3ヵ月決算型)(世界ビル紀行)国際REIT4240240240960
2大和投資信託ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン 3カ月決算型(杏の実3M)国際債券4225225225900
3ピクテ投信ピクテ・NSPB・エマージング・ソブリン・ファンド(3ヵ月分配型)国際債券4210240240930
4クレディ・スイスクレディ・スイス・ブラジル債券ファンド(アマゾンの恵み)国際債券4200200800
5大和投資信託ダイワ J-REITオープン国内REIT4180180180720
6フォルティス・アセットクロッキー日本株プラス(3ヵ月決算型)(ダブルインカム)国内株式4160200200760
7三井住友アセット三井住友 USボンドオープン(為替ノーヘッジ型)(たのしみ)国際債券4150150150600
8三菱UFJ投信三菱UFJ 海外債券オープン(四季の恵み 海外債券)国際債券4125130135515
9住信アセット住信 外国債券オープン国際債券4120120120480
9国際投信グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)国際債券4120120120480
10住信アセット住信 アジア・オセアニア配当利回り株オープン(アジア配当物語)国際株式4110110350440
11ドイチェアセットドイチェ欧州債券ファンド Bコース(為替ヘッジなし)国際債券4105105105420
12ユナイテッド投信グローバル高配当プラスファンド(世界資産)国際株式4100200240740
12三井住友アセット三井住友 USボンドオープン(為替ヘッジ型)(たのしみ)国際債券4100100100400
13フィデリティ投信フィデリティ・グローバル好配当株ファンド国際株式49090350350
14日興アセットインデックスファンド Jリート国内REIT48595230360
15レッグメイソンLM・ユーロ・アルファ ポートフォリオA(為替ヘッジなし)国際債券4808080320
15フィデリティ投信フィデリティ・ワールド好配当株ファンド国際株式4808080320
15野村アセット野村世界好分散投信バランス68080320
16みずほ投信きらやかグローバル好配当株式オープン国際株式47575225300
16みずほ投信北都好配当グローバル株式オープン(ほくと夢だより)国際株式47575125300

1.金額ベースでみた場合

1)概況

2008年12月の分配金で、分配金が最も多かったファンドは、「三井住友・グローバル・リート・オープン(3カ月決算型)(世界ビル紀行)」です(240円)。投資対象は、日本を含む世界各国のREITで、特に賃貸事業収入比率の高い銘柄です。

ランクインしているファンドは、年4回分配型の半期分配金ランキングに含まれているファンドが半分を占めています(上記の表内のベスト9と12位のファンドが該当)。
これらのファンドは、毎期、比較的安定した分配金を出しているファンドです。

<前期の分配金との比較>

前期と比べ分配金が増加したファンドはなく、前期より減少したファンドは5本あります。
前期と比べ分配金が最も減少したのは、「グローバル高配当プラスファンド(世界資産)」です(前期よりも100円減)。

2)投信分類別
順位投信分類本数
1国際債券10
2国際株式6
3国内REIT2
4国際REIT1
国内株式1
バランス1

国際債券型が10本と最も多く、上位10本のうち、7本は国際債券型のファンドとなっています。10本のうち8本が先進国を主な対象にしたファンドです。
2番目に多い国際株式型6本は下位の方に多いです。このうち5本が先進国を主な対象にしたファンドです。

2.前年比でみた場合

1)概況

昨年12月に決算を行ったファンドは48本ありますが、昨年12月の分配金との変化をみると以下のとおりです。半数のファンドの分配金が、昨年12月よりも減額されています。

分配金が増加  1本(2.1%)
分配金が同額 23本(47.9%)
分配金が減少 24本(50.0%)

2)昨年実績より増額になったファンド

 ※前年比が100%超を対象(昨年12月よりも分配金を増額したファンドが対象)
 ※昨年12月に分配を実施していないファンド(無配も含む)は対象外
 ※前年比の単位は%
 ※分配金の単位は円
 ※分配金/年は、年間分配金(2008年1月~12月)

運用会社投資信託名投信分類決算回数前年比08年12月分配金07年12月分配金年間分配金
野村アセットノムラ・ボンド・インカム・オープン国際債券4200.0201090

昨年12月との分配金の比率(伸び率)でみると、増加したファンドは1本だけで、国際債券型の「ノムラ・ボンド・インカム・オープン」です。増額は、10円と微増程度です。
投資対象は、複数の先進国の高格付け債券(ユーロ建て34%、円建て29%、米ドル建て24%等)で、為替ヘッジ比率は80%以上(昨年11月末は99.6%)です。

3)無配になったファンド

昨年12月の分配金に比べ、大幅に減少したファンド(無配になったファンド。昨年12月も無配のファンドを除く)では、国際株式型が最も多く、6本のうち3本を占めます。
昨年12月の分配金に比べ分配金が最も減少したファンドは「NCドリーム 九州アジアファンド」で、昨年12月に比べ1230円減の大幅減となり、年間分配金は0円(無配)まで低下しました(昨年12月以降の決算は、全て無配のため)。

※昨年12月の分配金との差額が多い順に列挙

順位運用会社投資信託名投信分類決算回数08年12月分配金07年12月分配金年間分配金
1BNPパリバNCドリーム 九州アジアファンドバランス4012300
2DIAMアセットDIAMワールド・グロース株・オープン(世界好成長倶楽部)国際株式401000
3HSBC投信HSBCインド株式ファンド(3カ月決算型)国際株式4080140
3HSBC投信HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型)国際株式408060
4T&DアセットT&D日本債券安定型運用ファンドA号(偶数月決算型)国内債券404243
5ユナイテッド投信おきなわ かりゆしファンドバランス402050

作者:maituki

更新日:2009年1月6日 7時0分

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年4回分配型投信の分配金ランキング(09年1月版) 

年4回分配を行う投資信託の年間および半期の分配金ランキングをまとめました。対象期間は、最近の1年間(2008年1月~12月)で、201本を対象にしました。

<調査結果の要約>

■年間分配金が最も多いファンドは、「ダイワ・ブラジル株式ファンド」(前回2位)
■前回ランクインした新興国を投資対象に含むファンド2本など計3本が分配金の減少によりランク外へ、新規ランクインは為替取引型(ETF)など3本
■年間分配金が増加したファンドは国際債券型1本、年間分配金が減少したファンドは3本
■投信分類では「国際株式型」と「国際債券型」が最も多い。国際株式型が減少、為替取引型(ETF)が増加

■半期分配金が最も多いファンドは、野村アセット「NEXT FUNDS ブラジル通貨レアル連動型上場投信」(前回2位)
■前回ランクインした国際株式型(新興国対象)1本が分配金の減少によりランク外へ
■半期分配金が増加したファンドはなく、半期分配金が減少したファンドは国際株式型など3本
■半期分配金上位の投信分類では、国際債券型が最も多い(前回も1位)。年間順位よりも国際債券型の割合が高い

※順/前は、前回調査(11月実績)での順位、背景が黄色のファンドは、前回調査ではランク外であったファンド
※前回差は、前回調査(11月実績)との差額
※昨12分配は、昨年12月の分配金
※分配での「外」は、対象とした決算月は決算月ではなかったことを示す
※昨12分配(昨年12月の分配金)での「無」は、設定日の関係で分配を実施しなかったことを示す

順位順/前運用会社投資信託名投信分類分配金前回差12月分配昨12分配
12大和投資信託ダイワ・ブラジル株式ファンド国際株式100000
23三井住友アセット三井住友・グローバル・リート・オープン(3ヵ月決算型)(世界ビル紀行)国際REIT9600240240
33ピクテ投信ピクテ・NSPB・エマージング・ソブリン・ファンド(3ヵ月分配型)国際債券930-30210240
44大和投資信託ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン 3カ月決算型(杏の実3M)国際債券9000225225
55ニッセイアセットニッセイ/パトナム・ユーロインカムオープン国際債券8800
66三菱UFJ投信地球温暖化対策株式ファンド(青い地球)国際株式8100
715クレディ・スイスクレディ・スイス・ブラジル債券ファンド(アマゾンの恵み)国際債券800200200
88三菱UFJ投信三菱UFJ Jリートオープン国内REIT7800
97フォルティス・アセットクロッキー日本株プラス(3ヵ月決算型)(ダブルインカム)国内株式760-40160200
105ユナイテッドグローバル高配当プラスファンド(世界資産)国際株式740-140100240
119大和投資信託ダイワJ-REITオープン国内REIT7200180180
1210野村アセット世界好配当株投信(年4回決算型)国際株式7100
1311ブラックロックブラックロック天然資源株ファンド国際株式7000
1414新光投信海外国債ファンド(3ヵ月決算型)国際債券6050
1515みずほ投信MHAM海外好配当株ファンド国際株式6000
1515三井住友アセット三井住友・USボンドオープン(為替ノーヘッジ型)(たのしみ)国際債券6000150150
1616三菱UFJ投信三菱UFJ 欧州債券オープン(四季の恵み 欧州債券)国際債券5750
1717三菱UFJ投信三菱UFJ 戦略資産分散ファンドバランス5650
1817野村アセットNEXT FUNDS ブラジル通貨レアル連動型上場投信為替(ETF)5590
1920野村アセットグローバル・ハイインカム・ストック・ファンド国際株式5500

1.概況

年4回分配型のファンドで年間分配金が最も多いファンドは、大和投資信託「ダイワ・ブラジル株式ファンド」です(前回2位)。年間分配金は昨年6月の分配金1000円のみを反映したもので、本年9月以降の2期分は全て無配です。

年間分配金ランキング ベスト20で、12月に決算のあったファンドのうち、年間分配金が増加したファンドは1本(クレディ・スイス・ブラジル債券ファンド(アマゾンの恵み))です。このファンドは、決算回数が通算4回目のため、12月分の分配金が年間分配金に加算されました。

年間分配金が減少したファンドは3本で、特に「グローバル高配当プラスファンド(世界資産)」が140円減と最も減少しました。

前回調査結果と比べ、ランクインしたファンドの主な変化としては、新興国対象のファンド2本の分配金が減少し、上位20本外になったことです。これらランク外になったファンドに代わって、前回調査で次点の順位にあったファンド3本の順位が繰り上がりました。

<前回ランクインしたが、今回ランク外のファンド>

※順/前は前回調査での順位。順/今は今回調査での順位

順/前順/今運用会社投資信託名投信分類分配金前回差12月分配昨12分配
174BNPパリバNCドリーム 九州アジアファンドバランス0-123001230
1225住信アセット住信 アジア・オセアニア配当利回り株オープン国際株式440-240110350
1332フィデリティ投信フィデリティ・グローバル好配当株ファンド国際株式350-26090350

2.投信分類
順位投信分類本数本数/前
1国際株式7(35.0)8(40.0)
国際債券7(35.0)7(35.0)
2国内REIT2(10.0)2(10.0)
3為替(ETF)1(5.0)0
国際REIT1(5.0)1(5.0)
国内株式1(5.0)1(5.0)
バランス1(5.0)1(5.0)

■投信分類では国際株式型と国際債券型が最も多い

投信分類では、国際株式型と国際債券型が最も多いです。前回調査結果よりも「為替取引型(ETF)」が増加し、国際株式型が減少しました。

<毎月分配型ファンドとの相違点>

年4回分配型は、毎月分配型に比べ国際株式型が多く、国際REIT型や国際債券型が少ないです。国際REIT型が少ないのは、本数が毎月分配型よりも少ないことが影響しています。

分配型順位投信分類本数構成比%
年4回1国際株式735.0
国際債券735.0
2国内REIT210.0
3為替(ETF)15.0
国際REIT15.0
国内株式15.0
バランス15.0
毎月1国際債券1045.5
2国際REIT836.4
3商品14.5
国内REIT14.5
国際株式14.5
バランス14.5

 国際REIT型(年4回2本、毎月41本)


3.分配の仕方でみた場合

2~5位のファンド4本は毎期安定した分配を行っています。


 1位 ダイワ・ブラジル株式ファンド

   1000円:1回(08年6月。初回分配)
   0円(無配):2回
   (最新決算月:12月の分配金)

 2位 三井住友・グローバル・リート・オープン(3ヵ月決算型)(世界ビル紀行)

   240円:4回

 3位 ピクテ・NSPB・エマージング・ソブリン・ファンド(3ヵ月分配型)

   240円:3回
   210円:1回(最新決算月:12月の分配金)

 4位 ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン 3カ月決算型(杏の実3M) 

   225円:4回

 5位 ニッセイ/パトナム・ユーロインカムオープン

   220円:4回

4.半期分配金

最近の運用結果を反映した分配金の状況を把握するため、最新6ヶ月(本年7月~12月)の分配金を対象に分配金ランキングをまとめてみました。

※順/年は、年間分配金ランキングでの順位。「外」は年間ランキング外を示す。背景が黄色のファンドは、今回新たにランクインしたファンド
※前回差は、半期分配金の10月実績との差額
※6月分配は、本年6月の分配金(12月の半期前の分配金として比較)
※分配での「外」は、対象とした決算月は決算月ではなかったことを示す

順位順/年運用会社投資信託名投信分類分配金前回差12月分配6月分配
118野村アセットNEXT FUNDSブラジル通貨レアル連動型上場投信為替(ETF)5590
22三井住友アセット三井住友・グローバル・リート・オープン(3ヵ月決算型)(世界ビル紀行)国際REIT4800240240
33ピクテ投信ピクテ・NSPB・エマージング・ソブリン・ファンド(3ヵ月分配型)国際債券450-30210230
34大和投資信託ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン3カ月決算型(杏の実3M)国際債券4500225225
45ニッセイアセットニッセイ/パトナム・ユーロインカムオープン国際債券4400
57クレディ・スイスクレディ・スイス・ブラジル債券ファンド(アマゾンの恵み)国際債券4000200200
68三菱UFJ投信三菱UFJ Jリートオープン国内REIT3600
69フォルティス・アセットクロッキー日本株プラス(3ヵ月決算型)(ダブルインカム)国内株式360-40160200
611大和投資信託ダイワ・J-REITオープン国内REIT3600180180
7野村アセットNEXT FUNDSロシア通貨ルーブル連動型上場投信為替(ETF)3220
814新光投信海外国債ファンド(3ヵ月決算型)国際債券3200
910ユナイテッドグローバル高配当プラスファンド(世界資産)国際株式300-140100240
915みずほ投信MHAM海外好配当株ファンド国際株式3000
915三井住友アセット三井住友USボンドオープン(為替ノーヘッジ型)(たのしみ)国際債券3000150150
1016三菱UFJ投信三菱UFJ 欧州債券オープン(四季の恵み 欧州債券)国際債券2950
11JPモルガンアセットJPM USトレジャリー・インカム・ファンド(3ヶ月決算型)(US・セレクト3M)国際債券2700
11ピクテ投信ピクテ・ユーロ最高格付国債ファンド(3ヵ月決算型)(ユーロ・セレクト3M)国際債券2700
12三菱UFJ投信三菱UFJ海外債券オープン(四季の恵み 海外債券)国際債券255-5125130
13住信アセット住信 外国債券オープン国際債券2400120120
13国際投信グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)国際債券2400120120

<年間分配金ランキングとの違い>

1)順位の特徴

年間ランキングに比べ、特に異なることは、為替取引型のETF2本が上位にあることです(1位と7位)。

前回調査結果と比べ、半期分配金の増加したファンドはなく、半期分配金が減少したファンドは3本あり、国際株式型の「グローバル高配当プラスファンド(世界資産)」が最も減少しました(140円減)。

ランクインしたファンドの入替では、前回1位の「ダイワ・ブラジル株式ファンド」が半期0円(無配)になったため、ランク外になりました。
このファンド以外は前回調査と同じファンドがランクインしています(対象本数が前回調査より1本少ないため、入替ったファンドはありません)。

順位投信分類本数/半本数/年
1国際債券12(60.0)7(35.0)
2為替(ETF)2(10.0)1(5.0)
3国内REIT2(10.0)2(10.0)
国際株式2(10.0)7(35.0)
4国際REIT1(5.0)1(5.0)
国内株式1(5.0)1(5.0)
バランス01(5.0)

投信分類では、国際債券型が最も多いです(前回も1位)。半期は年間に比べ、国際債券型が多く、国際株式型が少ないです。半期ランキングに含まれた国際債券型のファンドは、やや高めの分配を安定して分配しているファンドです。
半期分配金の投信分類で、前回調査結果と比べ変化があったのは、「為替取引型(ETF)」が1本増加、国際株式型が1本減少したことです。

※右記の表の()内は構成比。単位は%

2)年間ランキングになく、半期ランキングにあるファンド

国際債券型が大半を占め、6本のうち5本を占めます(投資対象は全て先進国)。

3)年間ランキングにあって、半期ランキングにないファンド

国際株式型ファンドが最も多く(6本中5本)、内訳をみると、先進国を対象にした国際株式型ファンドが4本と最も多いです。

※年間順位にそって列挙
※○は国際株式(主に先進国)、●は国際株式(新興国)、▲バランス型

●ダイワ・ブラジル株式ファンド
 年間1位 1000円(半期52位:最下位 半期0円:無配)

○地球温暖化対策株式ファンド(青い地球)
 年間6位 810円(半期49位 半期10円)

○世界好配当株投信(年4回決算型)
 年間12位 710円(半期21位 半期180円)

○ブラックロック天然資源株ファンド
 年間13位 700円(半期52位:最下位 半期0円:無配)

▲三菱UFJ 戦略資産分散ファンド
 年間17位 565円(半期18位 半期210円)

○グローバル・ハイインカム・ストック・ファンド
 年間19位 550円(半期19位 半期200円)

作者:maituki

更新日:2009年1月5日 7時0分

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