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トップ > 熊本 ロビンス > 熊本 ロビンス - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年11月20日 6時)

(ガンジー)「人生で最も大切な時間」+秘策「塩の道」

(ガンジー)「人生で最も大切な時間」+秘策「塩の道」

 インド独立の父「マハトマ・ガンジー」を知らない人はないと言われるインドで、大航海時代から戦前まで、目を覆うばかりに迫害、悪政が、イギリスによってなされていました。その権力に無抵抗で、独立を勝ち得たリーダーがガンジーです。

 ガンジーは、裕福な家に育ち、イギリスで学び弁護士になります。仕事でやむなく南アフリカへ行き、衝撃の体験をします。南アフリカに赴任して間もない頃、列車で依頼主の元へ向かう途中、一等席に居たガンジーに車掌が「インド人のお前は貨車へ移れ!」「有色人種は出て行け!」と迫ったのです。この時ガンジーは、

「この理不尽な差別に屈してインドに戻るなら、私は臆病者だ。この不正を糾(ただ)すために私は闘う」

と決意した。当時の南アフリカは、インド人が歩道を歩く自由をなかった。
 ガンジーが歩道を歩いていると警官の止め、目の前で登録証に火をつけた。警官はガンジーを殴りつけた。このガンジーの行動を数千人が支持し行動をともにした。政府が外国人登録証の携帯義務を廃止した。

 ガンジーは22年ぶりにインドに返り、それまでの富裕層の独立運動派とは別に、農村や貧困層を中心として運動を起こした。ガンジーのシンボル゛糸車゛は、「イギリス製の衣服を買うのでなく、自分で作ろう! イギリスに依存している゛暮らし゛を変えよう」と訴えた。

 これで、イギリス政府が「集会禁止令」をひき、抗議集会あつまった活動家400名が死ぬ大惨事になった。ガンジーは、「このまま暴力を放置すれば、さらなる暴力の泥沼にすべての人々が踏み入れてしまうでしょう。今こそ、立ち止まって考え直さなければならないのです」、政府はガンジーを逮捕しました。弾圧が激化して行きます。

 1929年に憲法改正の議会に、インド人が参加していないのに、各地で抗議行動が起り、一触即発の状況でした。ガンジーは「このままでは武力衝突になる」と危機を感じ、再び運動の先頭に立ちます。1930年3月12日、400キロ先の海に向かって歩き始めます。当時、インドでは法律で製塩が禁止され、イギリスが統制する法外な税金をかけた塩を買わされていました。

 ガンジーの「塩の行進」に対し、ネルーやチャンドラ・ボーズたちは、゛塩゛のような小さな問題こだわるのか、やり方が生ぬるい」と批判しました。イギリス政府も「物笑いの種、放っておいてかわまない」とたかをくくっていた。
 ところが24日目に到達するのですが、民衆の賛同を得て日に日に参加者が増えていきます。ガンジーは、

「この塩で、大英帝国を根底から揺さぶるのです! たとえ手首が切り落とされようとも、掴んだ塩を放してなりません! インドの誇りは、この塩にあるのです!」

 この運動は、五百万人が参加し、本国が危機感を感じ「帝国の威信にかけて、反政府運動を鎮圧する」と、警官は懇望に鉄板巻いて、海岸で塩を取る人々を容赦なく叩き続けました。叩かれても叩かれても、ガンジーの唱える「非暴力」を守りました。ガンジーは捕らえれました。怒った暴徒は製塩場へ行きますが、詩人のサロジニー・ナイドゥーは民衆に語りかけます。

「ガンジーの肉体は刑務所につながれていますが、彼の魂は私たちと共にあります。いかなることがあっても、暴力に訴えてはなりません。抵抗せず、打たれて下さい」

殴られても、殴られても、倒れた仲間を越えて製塩場へ行きます。アメリカの新聞はこのデモを一面トップで報じました。

「これほど悲惨な光景を見たことはない。その痛ましさに、私は顔を背けざるをえなかった。驚くべきはインド人の規律だ。彼らは、残酷な暴力に対し、非暴力を完全に抜き通した」

 年が明けた1月19日、国際世論の高まりに、イギリス政府は総督府に「今後ガンジーを大英帝国の交渉相手とせよ」と通達。ガンジーは釈放され、「塩の製造」と10万人の政治犯を全員解放した。

 1947年8月15日、インドはついに悲願の独立を勝ち取ります。しかし、1948年1月、悲運にもガンジーは宗教紛争の調停中に凶弾に倒れます。78歳。

 ガンジーの死後、非暴力運動は世界各地で受け継がれていきました。人間の尊厳と自由をうったえるガンジーの精神は、今も人々の心に行き続けています。ガンジーは死を前に、こんな言葉を残しています。

「誰かが私に銃を向けても、私が微笑みながら銃口に向かうことができたなら、そして、銃弾を受けても、心に神の名を唱えることができたなら、その時こそ私は、祝福に値するものとなるでしょう」

 偉人の遺訓は、静かですが突き動かす力を持っています。
 
 ガンジーの遺訓の中で、私にとってとても大事な言葉あります。多分シンボル「糸車」の活動を現した言葉と思いますが、私のプロフィールの重要な訓示にもなっています。

「We must become the change we want to be.」
 私たちは自らが目指す変化そのものにならなければいけない。

 重要なのは、志と日々の行動が大事であると説いた言葉と思います。


<以前の日記>
・(地位と顔)自分の本来の顔で生きる〜ラ・ロシュフコー〜
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=999908851&owner_id=2182841

作者:

更新日:2008年11月21日 1時8分

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(地位と顔)自分の本来の顔で生きる〜ラ・ロシュフコー〜

(地位と顔)自分の本来の顔で生きる〜ラ・ロシュフコー〜

 フランスの作家「ラ・ロシュフコー」の言葉がありました。少々長い説明分ですがお読み下さい。

〜ラ・ロシュフコー〜 
・自分の本来の顔で生きる
「顔と挙措(きょそ)について」
 人それぞれ、境遇と才能にふさわしい顔がある。その顔をやめてほかの顔をすれば必ず失敗する。自分にとって自然な顔を心得て、それを置き忘れず、できるだけよい顔にしようと努めなければならない。(中略)

 われわれは時として自分の器以上の位や顕職に引き上げられることがあり、また生まれつき定められていたのとは別の新しい職に従事することが多い。こうゆう境遇には、すべてそれぞれにふさわしい顔があり、その顔や挙措を変えて、そこに威厳の趣を加えるが、それがあまり目立ったり、自然がわれわれに与えて顔と渾然一体になっていない場合は、常に偽物である。両者を融合して、どう見ても別々に見えないようにしなければならない。

 人がしばしば嫌な感じを与えるとすれば、それは顔と挙措を自分の境遇に調和させ、声の調子や言葉を自分の考えや気持ちに調和させることが、誰にもうまくできないためである。人はそれらの間の諧調を、調子はずれでそぐわない何者かで乱してしまう。自分自身を忘れ、知らぬまに自分から遠ざかる。ほとんどすべての人が、どこかでこの過ちに陥る。誰ひとりこの種の快い調べを完全に聞き取るだけに良い耳を持たない。千人もの人が愛すべき長所を持ちながら嫌な感じを与え、千人もがそれ以下の才能しかないのに好感与える。

 そのわけは、一方はありのままの自分でないものに見られようとし、他方は見得る通りの人間だからである。そして結局われわれは、自然からどんな利点もしくは不利な点をあたえられて居るにせよ、自分の身分や境遇にふさわしい顔、声、挙措、気持ちに即していればいるほど好感を与え、そこから遠ざかるほど好感を与え、そこから遠ざかるほど嫌な感じをあたえるものである。(中略『箴言集』より) 

(解説より)
 ここでは顔と挙措ということを取り上げているが、人間は、「精一杯努力してのにそれに応じた待遇を受けないとき」と「破格の抜擢にあったとき」に人間性の危機に陥りやすい。前者は思い屈しての危機、後者は思い上がっての危機である。
 中でも恐いのは後者。人間性ががらりと変わり、周りに対しても横柄になってしまいがちである。破格の抜擢によって、自己を過剰評価しすぎるために、人間性が崩壊してしまうのである。(中略)

(感 想)
 人事は、適材適所と古より説かれていますが、地位、立場、境遇で、人の心は様変わりすることを教えた言葉と思います。
 常に、反省を忘れず、自分の行動を検証することが必要と思いました。

*参考資料:矢沢永一編著「名言の智恵、人生の智恵」


〜イベント情報〜興味ある方は、下記の催しにご参加ください

<ご案内>(男女共同参画)「夢を形にする起業塾」セミナー
日 時  11月25日(火)10:00〜17:00
場 所  熊本県立大学総合管理学部・第14教室
参加費  無料
 <午前>  (10:00〜13:00)
 基調講演 「起業するなら今が旬!」
  〜ソーシャルビジネスとは? 
 講 師  浜砂 清(株式会社フラウ 取締役専務)
 <午後>  (14:00〜17:00)
 パネルディスカッション
 パネリスト 浜砂 清
       中原裕子(香り畑代表、熊本県起業塾1期生)
       野口修一(環境共生施設研究所理事長、異業種交流会「四季の会」主催)
       福田健太郎(肥銀キャピタル株式会社)
 コーディネーター 明石照久(熊本県立大学准教授)

<ご案内>2008異業種交流会「秋の会(望年会)」
・易をビジネスに活かす「開運のすすめ〜出会は大事〜」
日 時 2008年11月28日19:00(開場18:30)
 場 所 ホテル法華クラブ熊本、8F会議室
 講 師 永淵道彦氏(筑紫女学院大学教授)
     テーマ 易をビジネスに活かす「開運のすすめ〜出会は大事〜」

<ご案内>子育てトーク 
日 時  12月13日午後13時から、
場 所  (熊本市)県民交流館「パレア」
〜日本(野口)、ジンバブエ、ウガンダの子育て論議〜
参加 無料、  主催:ユニセフ熊本支部

作者:

更新日:2008年11月20日 8時10分

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(テロ行為)元厚生労働省事務次官夫婦殺害、連続テロか

(テロ行為)元厚生労働省事務次官夫婦殺害、連続テロか


■「年金テロか」相次いで惨劇
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=671185&media_id=2


 昨夜、日本を震撼させる事件が起った。元厚生労働省事務次官夫婦殺害のニュース、同時テロの可能性が高いと報じている。急逝されたお二人のご冥福をお祈りし、犯人がこの後どう動くか不明ですが、警察の監視を強化し、再発の防止に包めて欲しい。また、メディアには、報道を慎重にして欲しいと思います。


 ときどき本田宗一郎氏の語録を集めた本を読む中で、「知りたいのは未来」と言う言葉がありました。

 これまで、日本の歴史上にもテロ行為がありました。時代の混乱の矛先を、犯人の勝手な思いから、要人が凶刃に倒れたことが幾度かありました。しかし、その後の社会の流れは、あまり良い方向へ進まなかったように感じます。
 また、知識人のことを本田氏は、次にようにも語っています。

 〜本田宗一郎氏は、本の中で〜
 世の中には百貨辞典のような物知りがいる。何とかうるさく口を出すタイプの人である。そいう人にたいして私は、
「ああ、わかった。だけどあんたの持っている知識は、それはみんな過去のことなんだよ」といってやることにしている。
「おれが知りたいのは、未来なんだ」
 未来というものはたしかに過去とつながっているものであるから、あくまで便宜上、過去を知るということは必要だ。ただし、われわれが本当に知りたいのは未来である。知識というのは、それを使って未来を開拓するのでなければならない。
(以上、本田宗一郎氏の著書より)

 報道は、「とうとう政府の年金問題の対応に対する不満に対するテロ」と見て取れるニュース内容、厚生労働省(厚生省)の政策は、平成不況と人口減少社会に対して、対応が遅れたと感じます。

 安岡正広氏は、「足下の変化の中に、未来につながる兆しがある」と説かれています。

 高度成長期、バブル経済、平成になっての失われた10年、人口減少と、右肩上がりの日本から、成熟社会、ゼロ成長社会になりつつあることは、歴史を学べば予見することは出来たと、今になれば思います。

 官僚、行政の「自分の居る間は、変化・変革はしたくない」の先送り、事なかれ主義の生ぬるい温床からは、今回の危機を予測する事は出来なかったと思います。明治以降も社会不安の中で、何度かテロ行為が有ったことを思い出し、政府、警察、そして社会も、未来を創る責任として、もう一度過去に学ぶこと、そして緊張感を持って年金問題にあたることが大事と思います。

>未来というものはたしかに過去とつながっているものである
>われわれが本当に知りたいのは未来である
>足下の変化の中に、未来につながる兆しがある

 自分自身の未来のためにも、自分の過去、社会の過去を学ぶことが必要なのかもしれません。これ以上の犠牲が出ないように、政府に危機管理と対応・対策をお願いしたい。

 最後に、元厚生労働省事務次官夫婦のご冥福を祈念申し上げます。(合掌)

作者:

更新日:2008年11月19日 10時14分

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<教育と学校>全ての人を正しい道につかせるには(菜根譚)

<教育と学校>全ての人を正しい道につかせるには(菜根譚)

 昨日、3時の休憩時間を利用して人を待っている間に、以前に買った本で司馬遼太郎氏「八人との対話」で、大江健三郎氏と「師弟の風景」と題したものがありました。師とは、吉田松陰、正岡子規のことについて討論したものです。

 吉田松陰は、幕末の長州で「松下村塾」を主催した人。正岡子規は、句集「ホトトギス」を主催した人。両人とも若くして世を去るのですが、後輩たちの活躍で大きく世に知られる事になります。

 現代日本の教育に危機感を覚える人たちも多いと感じます。教育改革、教育立市、中高一貫、小中一貫、色々模索は続きますが、なかなか成果が見えません。

 吉田松陰の「松下村塾」は、約2年の短い間の出来事でした。幕末、維新の英傑が続々と出てきます。これは、座学だけでないことは周知のことですが、一人ひとりの個性に合わせた教育方針、生徒へ熱いラブコール、そして緊張感の中のユーモア、時代に合わせた実学(リアリズム)にある、重要な要素が「志」ではないかと思います。
 司馬遼太郎が対談の締めくくりを次の言葉で結んでいます。

(本文)
 子どもっていうのは、僕らのようなバカな子どもでも、不思議に先生の優劣、精神の高低がわかるんですね。この先生はダメだっていうのがわかる。一つの教室にレントゲン撮影機が何十個もいるわけで、そんなことを思うと、教育は人間の社会の中で一番こわいテーマですね。(以上、「師弟の風景」より、1985年7月)

 最後の節のテーマは「教育が火を噴く時期」でした。これから地方は、ますます少子化が進んで行きます。個性豊かな子どもたちをどう教育するし、地域を支える人材へ育てる(育つ)か、地方がこれからもっとも力を注がなければいけない時代にあると思います。  
 江戸期、明治によく読まれた、中国古典「菜根譚」に、次の教示あります。

・すべての人を正しい道につかせるには

(現代語訳)
 ペテン師に対しては、真心をもって接し、これを改悛させる。乱暴者に対しては、おだやかな態度で促す。心のねじれた小悪党に対しては、人たるの道を教えて立ち直りを助けてやる。このような態度で臨めば、天下の人すべてを正しく道につかせることができよう。

(解 説)
 どんな相手でもばっさり切り捨てないで、時間をかけて更生を促すのだという。いささか迂遠(うえん)なやり方のように思われないでもないが、これで相手が立ち直ってくれれば、一番望ましい方法なのかもしれない。
 考えてみれば、これもまた日本の先人たちが実践してきた道ではないか。

(感 想)
 この教えになにも言うことはありません。
しかし、個性に合わせる教育は、期間を決めて学ぶ「学校」では無理があるのかなと思います。地方こそ、多様な学びの仕組みが必要な気がしています。

*参考資料:守屋洋編著「新釈 菜根譚」


<以前の日記>
・(ケネディの教示)人間は絶対に愛する価値がある
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=997557731&owner_id=2182841

・(偉人の名言)第1位、高杉晋作の「面白き事もなき世を面白く」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=996431664&owner_id=2182841


〜イベント情報〜興味ある方は、下記の催しにご参加ください

<ご案内>(男女共同参画)「夢を形にする起業塾」セミナー
日 時  11月25日(火)10:00〜17:00
場 所  熊本県立大学総合管理学部・第14教室
参加費  無料
 <午前>  (10:00〜13:00)
 基調講演 「起業するなら今が旬!」
  〜ソーシャルビジネスとは? 
 講 師  浜砂 清(株式会社フラウ 取締役専務)
 <午後>  (14:00〜17:00)
 パネルディスカッション
 パネリスト 浜砂 清
       中原裕子(香り畑代表、熊本県起業塾1期生)
       野口修一(環境共生施設研究所理事長、異業種交流会「四季の会」主催)
       福田健太郎(肥銀キャピタル株式会社)
 コーディネーター 明石照久(熊本県立大学准教授)

<ご案内>2008異業種交流会「秋の会(望年会)」
・易をビジネスに活かす「開運のすすめ〜出会は大事〜」
日 時 2008年11月28日19:00(開場18:30)
 場 所 ホテル法華クラブ熊本、8F会議室
 講 師 永淵道彦氏(筑紫女学院大学教授)
     テーマ 易をビジネスに活かす「開運のすすめ〜出会は大事〜」

<ご案内>子育てトーク 
日 時  12月13日午後13時から、
場 所  (熊本市)県民交流館「パレア」
〜日本(野口)、ジンバブエ、ウガンダの子育て論議〜
参加 無料、  主催:ユニセフ熊本支部

作者:

更新日:2008年11月18日 9時19分

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(ケネディの教示)人間は絶対に愛する価値がある

(ケネディの教示)人間は絶対に愛する価値がある

国連総会でのケネディの弔辞、アメリカ大使アドライ・スティーブンソンの言葉

(本文より)
「(中略)・・・どのような状況下にあっても、彼は一度として迷いを見せたことがなかった。いかなる中傷の攻撃にあおうとも、屈することはなかった。いかなる威かくに脅えることもなかった。古代の預言者のように彼は人々を愛するがゆえに彼らの間違いを指摘した。そして国家を愛するがゆえに、最高の水準を国家に要求した。われわれがアメリカ人であるということを彼は誇りにさせてくれた。(中略)

 つかの間の3年間においてこの非凡なる若者を動かしつづけた理由とヴィジョン、そして信念をわれわれは決して忘れないであろう、暴力を止めるためにすべてを捧げた彼が、暴力によってすべてを失ったという残酷この上ない皮肉に、われわれの悲しみは一層つのる。

 彼はもうこの世にいない。今日、われわれは彼の死を悼む。明日、そして明日に続く日々、われわれは無限の寂寥感に襲われることだろう。

 故にもし運命がこの輝ける才能の持ち主にその命を永らえさせ、人類のために平和と進歩という課題にその労力を注ぎ込ませ続けたなら、世界がいかに変わっていたか、われわれは知る由もないのである」(1963年11月26日 国連総会)

 ジョン・ケネディは繁栄と凡庸の時代に犠牲の精神を説き、対立の時代に和解を説いた。ロバート・ケネディは超バイオレンスの時代にあって愛と慈しみの心を説いた。
 そして二人とも、人間の善意、良心、勇気を信じ、人間は絶対に愛する価値があるのだということを命を賭してわれわれに教えてくれた。

 これこそケネディ兄弟がわれわれに残してくれた最大の遺産であり、未来の人間たちへの伝言であもあった。
            (以上「ケネディからの伝言」より


>どのような状況下にあっても、彼は一度として迷いを見せたことがなかった。

 固い信念と社会を導く洞察力、そして比類なきリーダーシップこそ、ケネディ兄弟の真髄と思います。

 前アメリカ大統領のクリントン氏、副大統領のゴア氏も、ケネディに影響されて政治家を目指したと言われています。日本も多くの人たちが、ケネディ兄弟の言動から学んでいる人々が居ると思います。
  
>人間は絶対に愛する価値がある

人間を信じる、人間を好きになる、これこそが今政治家に求められる資質なのかも知れません。

 久々に、書き込みました。ご意見等頂ければ幸いです。


*引用資料:落合信彦著「ケネディからの伝言」

作者:

更新日:2008年11月17日 9時45分

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(偉人の名言)第1位、高杉晋作の「面白き事もなき世を面白く」

(偉人の名言)第1位、高杉晋作の「面白き事もなき世を面白く」

 昨日は、わが家の高校生の弓道の九州大会が福岡市の弓道場であったので、家族で応援に行きました。熊本県の新人戦で3位、昨年の春から始めて嬉しい九州大会出場でしたが、九州の強豪が集まる大会は、やはり上位の成績は叶いませんでしたが、貴重な経験をしたようです。

 今日は、わが家の大学生と妻と久々に一日熊本市でショッピングに付き合いました。ショッピング中に寄った本屋で、NHKの『その時歴史が動いた』で語られた名言集なるもの見つけ手に入れ、ショッピングの隙隙に読んでいて、偉人たちの言葉は、どの場面どんな状況で語られたが分かりました。

 その本に、アンケート2万人による偉人の名言ベスト50選もあり、その1位が高杉晋作の「面白き事もなき世を面白く」、4位坂本龍馬の「日本を今一度せんたくいたし申し候」でした。その二人の成長の中で思うのが、共に師がそれぞれいます。高杉晋作は、吉田松陰。坂本龍馬は、勝海舟。また、二人とも維新前に命を落としますが、その思い(精神)は、日本人の心に今でも大きく語り継がれています。二人に共通するものは、先見力と行動力、そして目的を達する時の決断する勇気にあるように思います。

 また共通する能力に、目指すビジョンを実現するために交渉力に関心を持ちました。天が幕末に送り出した二人の英雄は、日本という視点、海外の状況を考え、今何をしなければいけないか考え続けていたのかもしれません。

 世界は、金融不安から経済が減速し、さらに日本は円高から輸出産業が低迷し、年末へ向け政府は地域振興のために金をばら撒くことで、地方政府と論議をやっています。二人が現代に生きていたら何を語るでしょうか? また、どんな行動に出るのでしょうか? 考えるだけでもワクワクしますが、そんなリーダーは乱世にしか生まれないのでしょうか。

 高杉晋作は、1862年上海を視察に行きます。西洋人に牛馬のようにこき使われる中国の人々の姿を目にし、「上海は、英仏の属地なり」と危機感を持ち、帰国早々同士を募り、幕府倒幕を計画します。驚いた藩の重臣は高杉晋作に、
「十年経ったら、おまえの言うような時期が来る。それまで待て」
と諭すと高杉は、
「それなら、その時期が来るまで、十年暇をもらいましょう」
と重臣たちに事なかれ主義に怒り、山奥に引きこもってしまったそうです。いつの時代も地位のある人々は、事なかれ主義は変わりないようです。

 高杉は、藩の要職には着きませんでした。この言葉が印象に残りました。
「人は艱難は共にできるが、富貴は共にできぬ」

 龍馬もまた、日本の危機を感じ、脱藩して約5年間で維新へ向け、日本中を駆け回ります。薩長の首脳が盟約を結ぶ目的で対談をしているのに、いつまで経っても面子にこだわり本題の話をしないのに激怒して、
「私らが奔走しちゃるのは、薩摩のためでも長州のためでもない。天下の情勢が不安だからじゃ。しかるにおまんらはどうじゃ。せかっくの首脳どうし顔をあわせながら、なんでもっと腹を割って話さんのじゃ」
即、夜の京都を走り薩摩判定の西郷のところに行き、
「今こそ、同盟を結ばねばいかんのじゃ、西郷さん」
翌日、同盟が成立します。

 龍馬も晋作も、気付き目標を持ったら命が続く限り、奔走(走り)続けたように思います。二人とも地位とか、名誉とかまったく眼中に無く、その無欲こそ人を引きつけるのかもしれません。
 
 ちなみにアンケートの2位は、三国志の英雄「諸葛孔明」の名言でした。
「優れた人は静かに身を修め、徳を養う。無欲でなければ志は立たず、おだやかでなければ道は遠い。学問は静から、才能は学から生まれる。学ぶことで才能は開花する。志がなければ学問の完成はない」

 これを坂本龍馬、高杉晋作は、身を持って示したのかもしれません。

*参考資料:『その時歴史が動いた』心に響く名言集より

作者:

更新日:2008年11月16日 21時30分

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小西行長をNHKの大河ドラマにしよう

私は、熊本県宇土市で地域の歴史に興味あるもので、小西行長に興味を持ち、少しづつ勉強しているものです。知る中で、世に知ってもらいたい思いが強くなり、NHKの大河ドラマになれば良いなと思いコミュニティを作りました。

「小西行長をNHKの大河ドラマにしよう」というコミュを作りました。
よろしければご参加頂き、ネットワークを広げていただければ幸いです。

(コミュより、一部転載)
 小西行長の人生は波乱万丈だったと思います。ぜひ、この名将の人生を日本の歴史上、どう行動し、何を残したか考える事が現代の我々に、必要な気がします。
 歴史考証の上でも、メディアに取り上げられる意味は大きいし、小西行長の追った夢にも興味があります。時代と共に人は育てられると思います。信長、秀吉の下で、夢に向かい行動した小西行長をNHKの大河ドラマに出来ればと願っています。
 賛同される方は、ぜひこのコミュニティに参加頂きネットワークを広げて、大河ドラマ「小西行長伝」を実現できるようにご協力を頂ければ幸いです。

<コミュニティ>
・小西行長をNHKの大河ドラマにしよう
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3838742

作者:

更新日:2008年11月16日 9時32分

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<提言>持続可能な社会の姿 〓(4)〜木内孝〜

<提言>持続可能な社会の姿 〓(4)〜木内孝〜
 エネルギー、廃棄物、景観

一昨日から、木内孝氏が提言を書いている財務省の広報誌「ファイナンス」の内容を転載したいと思います。考えない日記ですが、気付きをもらえると思いますので、ご一読頂ければ幸いです。
*自然共生型:高度技術型、上下を対比しながらお読み下さい。


<エネルギー>
【自然共生型社会】
・地域の資源、自然の仕組みを生かした製品
・省エネ志向の生活様式 ⇒ エネルギー減
・太陽光利用を考慮した南向き建築
・自然/再生可能エネルギーの小規模普及
・補助金、低利融資が地場産業を活性化
【高度技術型社会】
・高効率な家電製品、空調機器、給湯器
・省エネ製品の普及 ⇒ エネルギー減
・土地利用の優先
・自然/再生可能エネルギーの大規模化
・大手製造業が経済効果を牽引


<廃棄物>
【自然共生型社会】
・新しい意識、生活様式が廃棄物を減らす
・地域内の小規模リサイクル
・修理、3Rにリペアーが加わり4R
【高度技術型社会】
・広域で廃棄物回収、溶融等の高度な処理
・大規模リサイクル
・製品を原材料に還元する逆工場


<景観>
【自然共生型社会】
・伝統、遺産、歴史の尊重
・伝統的な洋式、風土を維持
・市、町、地域、国夫々の個性が大切
・建築物の高さ、容積率を制限
・屋外看板、広告塔の廃止、統一
・風、日射に配慮
【高度技術型社会】
・効率、効果、競争関係が大切
・古いものを壊し、新しいものを建てる
・世界の標準を常に意識
・駅前に高層ビル、眺望の良いマンション
・趣向を凝らした目につくデザイン
・ヒートアイランド現象の緩和、屋上緑化


*12月に、産業、経済、社会、文化、国際関係、教育、医療、法制度、行政等々の考え方を紹介します。


<前回までの提言>
・持続可能な社会の姿 〓(1)
 どんな社会か、価値観、
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=992651667&owner_id=2182841
・持続可能な社会の姿 〓(2)
 食、住宅、買い物、仕事、
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=993147963&owner_id=2182841
・持続可能な社会の姿 〓(3)〜木内孝〜
 遊び、土地(まち)、水、物流・交通
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=994310018&owner_id=2182841

*NPO法人フューチャー500
URL : http://www.future500japan.org/


<関連コミュ>
・木内孝(フューチャー500)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2615890
・レイチェル・カーソン〜『沈黙の春』の著者〜
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3198884

≪関連日記>
・(足尾・水俣に学ぶ)自然界に異変が出た時は手遅れ(原田正純)
「真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」(田中正造)
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=988048222&owner_id=2182841

作者:

更新日:2008年11月16日 7時51分

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(忘年会)人生に「ほろ酔いシステム」、地位は「半開程度で」

(忘年会)人生に「ほろ酔いシステム」、地位は「半開程度で」

 日々読み返す本の一冊が「菜根譚」ですが、中国古典思想を紹介する本にも度々出てきます。
 11月も中盤になると、忘年会のお誘いがちらほら来る時期ですが、酒を人生に例えたものが一つあります。以前にも書いたの思いますが、年末年始の酒を飲む機会を前に、再度ご紹介します。


 花は半開、酒はほろ酔い(菜根譚)

(現代語訳)
 花は半開、酒はほろ酔い、ここにこそ最高の趣がある。
 もし開ききった花を眺め、深酒に酔いつぶれては、それこそ醜態の限りだ。
 満ち足りた地位にいる人は、ここのところに思いを至らせてほしい。

(解 説)
 人生のたのしみも同じで、ほろ酔いをうまく続けることだと思う。人間、とかく満ち足りたと思えばその瞬間から次のことを望んで、最後には底なし沼から抜け出せなくなっってしまうものだから、自分にはこの辺が一番居心地がいいなという格好のポジションを見つけ、そこに漂い楽しむ「ほろ酔いシステム」を採り入れるのも、一つのいい生き方だと思う。
         (以上「名言の智恵 人生の智恵」より)


 人間、調子が良いとついつい、有頂天になり、終わり酔い(好調)が冷めると、気恥ずかしい思いをするものです。常に自分を、自分自身で検証する目を持つことも必要なように思います。
 人生に「ほろ酔いシステム」は、ほどほど、自分をうまく能力出す(発揮する)方法のように思います。でも、ここぞという時は勇気を出して、前へ出る事の忘れてはいけないと、菜根譚の中でも訓示があります。要は、バランス感覚が必要と言う教えと受け取りました。
 今年の忘年会は、「花は半開、酒はほろ酔い」の気持ち忘れず、存分に楽しみたいと思います。

*参考資料:谷沢永一編著「名言の智恵 人生の智恵」

作者:

更新日:2008年11月14日 22時36分

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<提言>持続可能な社会の姿 〓(3)〜木内孝〜

<提言>持続可能な社会の姿 〓(3)〜木内孝〜
 遊び、土地(まち)、水、物流・交通

一昨日から、木内孝氏が提言を書いている財務省の広報誌「ファイナンス」の内容を転載したいと思います。考えない日記ですが、気付きをもらえると思いますので、ご一読頂ければ幸いです。
*自然共生型:高度技術型、上下を対比しながらお読み下さい。


<遊び>
【自然共生型社会】
・自然の中で遊ぶ、自然体
・趣味と実益を兼ねた家庭菜園に代表される遊び
・社会奉仕を兼ねた余暇の過ごし方
・キャンプ、釣り、里山散策、登山
・自分でやるスポーツをたのしむ
・家族、仲間、親しい友人が中心
・自分の田舎、親しめる地域文化
・綺麗な景色、生き物の賑わいの中で楽しむ
【高度技術型社会】
・人工的、即物的
・娯楽に富んだ遊び
・遊園地、ゲームセンター、施設型遊び
・観光旅行、ショッピング
・プロのスポーツ、プロ化したスポーツを見る
・自分の将来を意識する職場中心
・人口の大型施設を楽しむ
・お金を払う娯楽、ショッピング


<土地(まち、地域)>
【自然共生型社会】
・特色を生かした有機的な地域づくり
・かんそは建物、多様な住宅
・空地、農地、自然美の確保
・歩行、自転車が優先される
・魅力的な個性、斬新、驚きの尊重
・マネー・リッチよりランド・リッチ
【高度技術型社会】
・無計画に広がる都市
・大都市圏の形成、行き届いたインフラ
・都市近郊に高層住宅と大型商業施設
・整備された自動車道路網、広い行動範囲
・画一的な判り易い公園や諸設備
・ランド・リッチがマネー・リッチに負ける


<水>
【自然共生型社会】
・飲料水は地域の水
・雨水の有効利用
・小規模で廃水処理する仕組みを各地に設置
・用途に合わせて水を繰り返し使う
【高度技術型社会】
・ミネラルウォーター、ボトル水が一般化
・水は全て蛇口から
・家庭・事業所に集中的に処理される下水道
・下水処理した水を再利用する中水道


<物流・交通>
【自然共生型社会】
・自転車に代表される移動手段
・市街地に整備された自転車道
・車の共同利用、乗合タクシー、地域の小型バス
・地産地消の考え方が支配的
・都市のコンパクト化 ⇒ 鉄道、舟による輸送
・自動車交通量の大幅減
【高度技術型社会】
・徹底した低燃費化した車の開発
・ハイブリッド車、電気自動車が住民の足
・広範囲なバイパス、有料道路
・流通の全国化、グルローバル化
・大規模高速貨物鉄道網
・道路網の整備、自動運転システム


<昨日の提言>
・持続可能な社会の姿 〓(1)
 どんな社会か、価値観、
 
・持続可能な社会の姿 〓(2)
 食、住宅、買い物、仕事、



*NPO法人フューチャー500
URL : http://www.future500japan.org/


<関連コミュ>
・木内孝(フューチャー500)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2615890
・レイチェル・カーソン〜『沈黙の春』の著者〜
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3198884

≪関連日記>
・(足尾・水俣に学ぶ)自然界に異変が出た時は手遅れ(原田正純)
「真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」(田中正造)
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=988048222&owner_id=2182841

作者:

更新日:2008年11月14日 17時12分

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