メニュー

関連ページリンク

トップ > 福岡 東海東京証券 > 福岡 東海東京証券 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月8日 8時)

[IPO新規上場銘柄紹介]paperboy&co.(3633)


12月19日にJUSDAQ市場上場のpaperboy&co.(3633)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


paperboy&co.(3633)
銘柄paperboy&co.(3633)
市場JUSDAQ市場
上場日12/19
公募価格1900円
連結PER(なければ単独)10.5倍
主幹事証券新光証券
公募売り出し総額2.8億円
時価総額25.1億円
初値予想レンジ2600円~3000円
需給度合い(S〜D 5段階)S
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)★★
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★
中長期保有妙味度(5段階)★★
<コメント
GMOインターネットグループに属しており、親会社GMOインターネットは当社発行済株式の59.6%を保有。
インターネット活用支援として「ホスティング事業」「EC支援事業」を、インターネット集客支援として「コミュニティ事業」を展開。当社はGMOインターネットグループの中では主に個人向けの低価格帯のサービスを担う会社として位置づけられている。

2007年12月期の売上高比率は、ホスティング事業82.2%、EC支援事業9.8%、コミュニティ事業7.8%。

*ホスティング事業
ウェブサイトやホームページを開設するためのサーバーや各種機能、ドメイン等を提供し、各サービスの利用料を主な売上としている。以下は、ホスティング事業における主なサービス。

「ロリポップ!」
インターネット初心者をターゲットとしたレンタルサーバーで、08年10月末現在23万人以上の利用者がいる。
学生や若年層向けに、気軽に使える月額263円からの低価格で提供。

「チカッパ!」
ロリポップ!よりもサーバー用量が多く、独自のブログサービスや1契約で複数のドメインを利用できる機能などを提供。

「ヘテムル」
高度なウェブサイト構築が可能となる環境を整備しており、当社レンタルサーバーの中では最もハイスペックな機能を提供。

「プチ・ホームページサービス」
デザイン性を重視したホームページサービスで、日記帳やスケッチブックに日記を付ける感覚でホームページが作成できる。

「ムームードメイン」
サービス提供当初からドメインの取得がオンライン上で簡単、低価格で行えるシステムを導入。

*EC支援事業
電子商取引(EC)の運営を支援するオンラインショップ構築サービスと、オンラインショッピングモールを提供しており、サービスの利用料金が主な売上となる。

「Color Me Shop!pro」
ブログを作成する感覚で簡単に開店できるシステムを提供しており、08年10月末現在で1万8000件以上のオンラインショップが開店している。

「カラメル」
Color Me Shop!proを利用しているオンラインショップが出店可能なショッピングモール。特徴的な検索システム等、様々な切り口からショップや顧客に誘導する仕組みを提供。

*コミュニティ事業
ブログやSNSなど比較的新しいインターネットサービスを提供しており、無料サービスについては広告掲載料、有料サービスについては利用料金やシステムのライセンスフィーが主な売上となっている。
当サービスは、統合IDサービス「Jugem Key」によって各サービスにおける会員登録の手間を排除し、ユーザーが参加しやすい環境を提供。

「JUGEM」
ブログの中に広告が掲載される無料版と、広告が掲載されず無料版の機能を拡張した有料版を提供。08年10月末現在で約77万人が利用している。

「Grouptube」
簡単にSNSやコミュニティサイトを作れる構築支援サービスとして提供。サークルや同窓会におけるメンバーとのコミュニケーションツールとしての利用や、組織における社内SNSとして活用されている。


前期(2007年12月期)は、売上高:17.9億円、経常利益:3.6億円。

今期(2008年12月期)予想は、売上高:22.3億円(前年比24.6%増)、経常利益:4.1億円(前年比11.9%増)の二桁台の成長を見込んでいる。中間期までの進捗は売上高47.6%、経常利益54.0%と概ね順調と言えるだろう。
<投資戦略>
明日の初値は大幅高となりそうだ。
今年最後のIPOということでIPOはこの後約1ヶ月間の休閑期に入ることから需給的にはタイトとなる。今年後半は不振続きだったIPOも、ここにきて初値が4社連続公募価格以上と状況は改善しつつある。
昨日上場のグリー(3632)にいたっては初値は公募価格を51.5%上回り、本日はストップ高となっている。以上のことから同じネット関連のカテゴリーに属する同社の初値には短期資金が集中しそうだ。
ただ公募売出し総額も2億円台とJUSDAQ市場のIPOとしてはサイズ的には最小の部類に入るため、初値は急騰することとなりそうだ。

ただ、グリーと単純に比較することは当然無理があり、初値が予想通りの3000円近辺で寄り付く場合には、同業他社と比較してファンダメンタルズ的には割高と考えられよう。
本日親会社のGMOインターナショナルやGMO系列のネット会社がストップ高していることからも投機的側面が強くなりそうなことを予感させる。

例年、年末年始はIPOが材料株化して乱高下する傾向があるが、今年は投資家の投資余力も余裕がないと考えられることから、株価が上昇したとしても滞空時間は短いと予想しておきたい。また、内容から見ても投資に適する案件は少なく、グリーとソーバルの直近IPO銘柄の動向には注意しておきたい。

総括的には、仕手化して上昇する可能性はあるものの、ファンダメンタルを伴わない動きとなりそうで、投資参加には割りきりが必要。
リスク的にはかなり高い投資案件となりそうで、2000円前半の初値でなければ見送りとしておきたい。




当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 17時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]グリー(3632)


12月17日に東証マザーズ市場上場のグリー(3632)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



グリー(3632)
銘柄グリー(3632)
市場東証マザーズ市場
上場日12/17
公募価格3300円
連結PER(なければ単独)22.1倍
主幹事証券野村證券
公募売り出し総額106.5億円
時価総額735.9億円
初値予想レンジ3600円〜4000円
需給度合い(S〜D 5段階)C
注目度(S〜C 4段階)S
ブックビルディング参加推奨度(5段階)★★★
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★★
中長期保有妙味度(5段階)★★★
<コメント
2004年12月設立。インターネットメディア事業を展開し、SNS「GREE」の運営を行う。
SNS「GREE」はプロフィール、日記、コミュニティ、フォト、メール等のコミュニティ型サービスを提供。
当初はPC向けが中心であったが、現在はモバイル向けのサービス展開に注力している。
モバイル版GREEにおいては、SNSの基本機能であるプロフィール、日記、コミュニティなどに加え、SNS連動型ゲーム、FLASHゲーム、占い、辞書、Q&A、地図、ニュースといったモバイル環境に特化した多用なコンテンツを独自に開発・提供している。

2008年10月時点でのGREE総会員数は716万人。

当社のインターネットメディア事業の売上は、広告メディア収入・有料課金収入で構成されており、2008年6月期の売上高比率は広告メディア収入43.2%、有料課金収入56.7%。

*広告メディア収入
「GREE」を広告媒体として位置付け、主に広告代理店及びメディアレップを仲介してインターネット広告枠を販売。
バナー広告枠の販売に加え、SNSの機能と広告コンテンツを連動させたタイアップ型の企画広告の製作・掲載や成果報酬型広告(アフィリエイト)の掲載を行っている。
また、コミュニティ企画運営受託による収入を得ている。

*有料課金収入
原則的に「GREE」は無料サービスであるが、一部機能を有料サービスとして提供している。
モバイル版GREE向け「GREEプラスコース(月額300円)」及びPC版GREE向け「GREEプレミアム(月額300円)」では、ストレージ拡張などの機能追加を提供している。
またモバイル版GREE向け「きせかえプレミアム(価格500円、1000円、2000円、3000円、5000円)では、プロフィールページをカスタマイズできるデザイン性の高いきせかえプロフ素材を提供することでデジタルコンテンツ販売収入を得ている。

ユーザーは、アフィリエイトへの登録、有料サービスへの登録・購入、またはGREEへの友達招待を行うことで、GREE内で利用可能なポイント「ゴールド」を得ることができる。
ユーザーは「ゴールド」を利用することで、アバター及びSNS連動型ゲームの各種アイテム等と交換できる。
したがって「ゴールド」の利用を促すことでアフィリエイト及び有料サービスの売上拡大、並びにユーザー数の拡大を牽引する事業構造となっている。

2008年3月よりGREEパトロールセンターを構築し、同時に社長直轄の「あんしん・あんぜん向上委員会」を設置するなどサイト運営体制の大幅な見直しを図っている。

前期(2008年6月期)は、売上高:29.3億円、経常利益:10.5億円。

今期(2009年6月期)予想は、売上高:99.0億円(前年比237.0%増)、経常利益:58.7億円(前年比458.4%増)と大幅な増収増益を見込んでいる。中間期までの進捗は売上高43.1%、経常利益43.2%と若干低めで推移している。
<投資戦略>
公募売り出し総額100億円超はマザーズ市場では最大クラス。
通常ならば消化不良懸念が残るところだが、案件として個人投資家ならびに機関投資家の注目度も高くIPOの投資熱も最悪期は脱していることから、好調な滑り出しを予想しておきたい。

業界最大手のミクシイ(2121)のPER44倍に対して公募価格段階でのPERは22倍と半分程度であり買いやすい水準。
また、最近は同業他社として考えられるミクシイ(2121)、DENA(2432)の株価が堅調なことも追い風になりそう。
また年末年始は例年新興市場株が動く傾向があり、関係者も新興市場の起爆剤にしたい思惑もあろう。

ただ現状を考えると一本調子の上昇は考えづらく、投資参加の最低条件としては公募価格及び初値を株価が上回って推移することにある。(ザラバ中短時間下回ることはあっても終値では維持したいところ)
ロスカットは厳密に行い、押し目を狙ってトライしたい。購入価格帯としては3300円〜3500円ラインが理想と考えている。



当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 17時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]リックコーポレーション(3147)

12月17日に大証ヘラクレスグロース市場上場のリックコーポレーション(3147)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



リックコーポレーション(3147)
銘柄リックコーポレーション(3147)
市場大証ヘラクレスグロース市場
上場日12/17
公募価格330円
連結PER(なければ単独)5.2倍
主幹事証券新光証券
公募売り出し総額3.2億円
時価総額15.8億円
初値予想レンジ330円〜350円
需給度合い(S〜D 5段階)S
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★
中長期保有妙味度(5段階)★★
<コメント
DIY用品、園芸用品、家具・インテリア用品、家庭用品、日用消耗品、ペット用品、酒・食品を取り扱っているホームセンター事業、ホームセンターのペット部門を専門店として独立させたペット事業の二つの業態の小売業を営んでおり、中国四国地方及び近畿地方を中心として地域密着型の店舗展開を行っている。

2008年2月期の売上高比率は、ホームセンター事業75.0%、ペット事業24.9%。

ホームセンター事業
2008年10月末時点では岡山県13店舗、広島県3店舗、香川県1店舗、愛媛県2店舗の合計19店舗を展開。
ホームセンター用品販売のブランド(店名)は「ホームセンタータイム」「農家の店 実のり」「自転車専門店ブラヴォ」「ペットワールドアミーゴmini」。
家具・カーテンの販売ブランドは「ホームファッションMi.カーサ」。
酒・食品の販売ブランドは「酒市場チャオ!」

ペット事業
総合ペットショップとして、ペットフードから生体販売、トリミング・ペットホテルなど、その他周辺事業を取り込んだ新しい形の専門店の集合体として新たなサービスを提供。
2008年10月末時点では岡山県5店舗、広島県3店舗、香川県2店舗、愛媛県2店舗、高知県1店舗、徳島県1店舗、兵庫県6店舗、大阪府3店舗の合計23店舗を展開。
ブランド(店名)は「ペットワールドアミーゴ」

前期(2008年2月期)は、売上高:263.0億円、経常利益:5.3億円。

今期(2009年2月期)予想は、売上高:268.8億円(前年比2.2%増)、経常利益:5.9億円(前年比12.2%増)の成長を見込んでいる。中間期までの進捗は売上高51.1%、経常利益94.3%と、経常利益に関しては計画をほぼ達成している。
<投資戦略>
本日上場のIPOショーエイコーポレーション(9385)は公募価格を11円上回る236円で初値が付いたものの本日の前場段階での終値は224円と公募価格を若干ながら下回っている。
段々とIPO銘柄への見直しが進んでいるとはいえ、投資家の銘柄選別の目は厳しく、今後も銘柄間での価格差は広がりそうだ。
リックコーポについてはPERは業界でも割安なもののPBRでは1倍程度と今の相場水準からすると決して割安とは言い難い。しかし、事業内容からして消費関連として物色される可能性はありそうだ。
ただ、明日は注目度の高いグリーの上場と重なっており、売買代金は自然と鈍る傾向になろう。
ここはやはりグリーの上場に注目したほうが賢明と思われる。



当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 17時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]ソーバル(2186)


12月12日、JUSDAQ市場に上場したソーバル(2186)の上場初日分析を特別公開いたします。

※ソーバル(2186)の上場二日目分析は、会員サイト内で16日寄り前に公開いたします。

IPO市場では、久々となる大型上場銘柄グリー(3632)が注目を集めております。

会員サイト内では、上場前日に投資戦略を公開。上場後も、初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。

是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



ソーバル(2186)
銘柄ソーバル(2186)
市場JUSDAQ市場
上場日12/12
公募価格600円
連結PER(なければ単独)3.3倍
主幹事証券大和証券SMBC
公募売り出し総額2.5億円
時価総額12.9億円
初値予想レンジ620円〜650円
需給度合い(S〜D 5段階)<訂正>B (誤)→S(正)
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★★
中長期保有妙味度(5段階)★★★
<コメント
ファームウェア、ソフトウェア並びにハードウェアの開発及び評価に関するサービスを、当社従業員の特定人材派遣及び業務請負により提供するエンジニアリング事業が売上高の98%を占める主たる事業。
また、その他事業として「RFID」(非接触型の自動認識技術であり、物流・在庫管理等に利用)分野に関する製品の製造、販売及びソリューションの提供を行う。

*エンジニアリング事業
主にデジタル製品(デジカメ、複合機、プリンタ、映像機器等)メーカーに対し、ファームウェア、ソフトウェア並びにハードウェアの「開発」を支援するサービスを提供。
同時に、開発中の試作品の不具合や仕様誤りをプログラムレベルで評価・検証したり、生産前の製品の品質評価をする「評価」サービスも併せて提供している。

サービス形態として特定派遣形態(顧客企業の技術部門へ当社従業員であるエンジニアを派遣する)と業務請負形態(顧客企業から業務の委託を受け、当社のエンジニアが、当社の指揮命令の下に開発を行い、成果物の提供を行う)がある。

サービス形態の割合としては特定派遣形態68.3%、業務請負形態31.6%。

取引実績にはキヤノンとソニーがあり、総販売実績における割合はそれぞれ77.5%、14.2%とこの2社だけで91.7%を占めている。
キヤノンの割合が大きすぎることから、現在ソニーへ積極営業を展開している。

今後はデジタル製品メーカーに加え、情報通信分野、自動車、医療の分野にも注力していく予定。


前期(2008年2月期)は、売上高:63.8億円、経常利益:6.3億円。

今期(2009年12月期)予想は、売上高:70.0億円(前年比9.6%)、経常利益:7.0億円(前年比10.3%)を見込んでおり、中間期での進捗率動向は売上高49.2%、経常利益63.8%と概ね順調に推移している。
<投資戦略>
主幹事が今年上場後10ヶ月で破綻したモリモト(8899)の大和証券SBの案件ということで、個人投資家離れが懸念されそうだ。
また、売上高比率のうちキャノン向けが77.5%、ソニー向けが14.2%ということも業績悪化が伝えられる両社だけに、ソーバルにとってもネガティブなイメージがつきまといそう。
しかし、公募価格は600円とかなりプライスダウンされた状況で決定されており、かなり割安な水準。業績も14年連続増収増益、21年連続黒字を続けている無借金経営の優良企業であり、長期的には投資の対象に充分なりえそうだ。
また本日、直近IPOのホシザキ電機(6465)、らでぃっしゅぼーや(3146)が公募価格を上回り大幅上昇を演じている。IPO市場においても相場熱に変化が見られ、今夜のNY市場が落ち着きを維持できれば明日は買い気配スタートを予想したい。
600円近辺で初値が示現するようだと、短期的にも売買参加は有効であると考えている。
初値、公募価格を割らない限り、値幅取りにチャレンジするのも良さそうだ。



<上場初日分析>
(下記2項目は、初日取引を終えての短期、中長期の修正投資評価です。)
短期ディーリング参加推奨度:★★★★
中長期保有妙味度:★★★★
値は640円と公募価格より上で寄り付いた。終始公募価格の600円及び初値より上の位置で取引されており、終値も671円としっかり終わっていることから需給は良好。
また配当利回りも7.89%と高利回りになっており、割安なことから中期的にも物色されそうだ



<上場二日目分析>
会員サイト内で12/16寄り前に公開予定




当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 17時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]ショーエイコーポレーション(9385)


12月16日に大証ヘラクレスグロース市場上場のショーエイコーポレーション(9385)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



ショーエイコーポレーション(9385)
銘柄ショーエイコーポレーション(9385)
市場大証ヘラクレスグロース市場
上場日12/16
公募価格225円
連結PER(なければ単独)6.3倍
主幹事証券みずほインベスターズ証券
公募売り出し総額4.0億円
時価総額15.4億円
初値予想レンジ225円
需給度合い(S〜D 5段階)S
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★
中長期保有妙味度(5段階)★★
<コメント
プラスチックフィルムを主材料とした包装資材の企画、製造、販売を行う「パッケージ事業」と、プラスチックフィルムを用いたダイレクトメールの封入・封緘や配送ソリューションを展開する「メディアネットワーク事業」の2事業を展開。

2008年3月期での売上高比率は、パッケージ事業49.2%、メディアネットワーク事業50.7%。

*パッケージ事業
プラスチックフィルム製包装資材の専門メーカーとして、デザインの企画から、製造、販売を行う。
主な製品としては、コンビニエンスストアをはじめとする小売店の店頭ディスプレイに不可欠である「ネオパック(ヘッダー付吊下げ袋)」をはじめ、文具用品・日用雑貨・衣服向けのサイドシール、食品用・輸送用など多様な用途に向けた包装資材を提供。
「ネオパック」は当社で開発し、特許を取得している。

*メディアネットワーク事業
カタログや冊子などダイレクトメールの自動封入・封緘から、出来上がったダイレクトメールを一般消費者の手元に配送する配送システム「エスメール」までを、一気通貫型のサポートサービスで提供。
一気通貫で展開することにより工程間の打合せタイムロスや中間マージンを削減することが可能。大口の顧客だけでなく、少量のダイレクトメールしか発行していない顧客にも同様のサービスを提供することができる。
当社は、自動封入・封緘においては、大量のダイレクトメールであってもリードタイムの短縮が可能となるフィルムラッピング機の設備を保有している。
また当社独自の配送システム「エスメール」によって顧客の物流コストを低減し、効率的なメーリングサービスを可能としている。

リスク事項
パッケージ事業及びメディアネットワーク事業で使用するプラスチックフィルムの仕入価格は、原油価格の市況の影響を受ける。したがって原油価格の上昇や急激な需給変化等により仕入価格が上昇し、販売価格への転嫁が進まなかった場合は業績に影響を及ぼす可能性がある。
その他、パッケージ製品における海外製品との競合激化。

前期(2008年3月期)は、売上高:117.6億円、経常利益:3.7億円。

今期(2009年3月期)予想は、売上高:124.2億円(前年比5.6%増)、経常利益:4.3億円(前年比15.5%増)を見込んでおり、中間期での進捗は売上高52.5%、経常利益45.0%と経常利益面での進捗が若干低めとなっている。
<投資戦略>
ここにきてIPO市場の状況も変化の兆しがみられる。
直近上場のソーバル(2186)はIPOでは12社ぶりに初値が公募価格を上回り、上場2日目の本日ストップ高となった。
同じくIPO銘柄のホシザキ電機(6465)、らっでぃっしゅぼーや(3146)も公募価格を超えて推移しており、IPOをとりまく環境も改善しつつあるといえるだろう。

以上のことを勘案するとショーエイコーポレーションも当初予想された大幅な公募価格割れは回避できそうな状況で初値は公募価格と同値と予想したい。短期資金の流入も考えられよう。

公募株40万株に対して大株主からの放出である売り出し株数が140万株と過大なことなど批判はあるものの、総額で4億程度と需給的にはタイトである。そのことよりも業態的に地味であり高成長が望み薄なことや同業他社と比較して割安感が薄いことなどが中期的な株価の上昇に対して課題と思われる。
投資については、ソーバルの押し目かグリーを待つほうが賢明であるといえそうだ。




当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 17時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]ソーバル(2186)

12月12日にJUSDAQ市場上場のソーバル(2186)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



ソーバル(2186)
銘柄ソーバル(2186)
市場JUSDAQ市場
上場日12/12
公募価格600円
連結PER(なければ単独)3.3倍
主幹事証券大和証券SMBC
公募売り出し総額2.5億円
時価総額12.9億円
初値予想レンジ620円〜650円
需給度合い(S〜D 5段階)<訂正>B (誤)→S(正)
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★★
中長期保有妙味度(5段階)★★★
<コメント
ファームウェア、ソフトウェア並びにハードウェアの開発及び評価に関するサービスを、当社従業員の特定人材派遣及び業務請負により提供するエンジニアリング事業が売上高の98%を占める主たる事業。
また、その他事業として「RFID」(非接触型の自動認識技術であり、物流・在庫管理等に利用)分野に関する製品の製造、販売及びソリューションの提供を行う。

*エンジニアリング事業
主にデジタル製品(デジカメ、複合機、プリンタ、映像機器等)メーカーに対し、ファームウェア、ソフトウェア並びにハードウェアの「開発」を支援するサービスを提供。
同時に、開発中の試作品の不具合や仕様誤りをプログラムレベルで評価・検証したり、生産前の製品の品質評価をする「評価」サービスも併せて提供している。

サービス形態として特定派遣形態(顧客企業の技術部門へ当社従業員であるエンジニアを派遣する)と業務請負形態(顧客企業から業務の委託を受け、当社のエンジニアが、当社の指揮命令の下に開発を行い、成果物の提供を行う)がある。

サービス形態の割合としては特定派遣形態68.3%、業務請負形態31.6%。

取引実績にはキヤノンとソニーがあり、総販売実績における割合はそれぞれ77.5%、14.2%とこの2社だけで91.7%を占めている。
キヤノンの割合が大きすぎることから、現在ソニーへ積極営業を展開している。

今後はデジタル製品メーカーに加え、情報通信分野、自動車、医療の分野にも注力していく予定。


前期(2008年2月期)は、売上高:63.8億円、経常利益:6.3億円。

今期(2009年12月期)予想は、売上高:70.0億円(前年比9.6%)、経常利益:7.0億円(前年比10.3%)を見込んでおり、中間期での進捗率動向は売上高49.2%、経常利益63.8%と概ね順調に推移している。
<投資戦略>
主幹事が今年上場後10ヶ月で破綻したモリモト(8899)の大和証券SBの案件ということで、個人投資家離れが懸念されそうだ。
また、売上高比率のうちキャノン向けが77.5%、ソニー向けが14.2%ということも業績悪化が伝えられる両社だけに、ソーバルにとってもネガティブなイメージがつきまといそう。
しかし、公募価格は600円とかなりプライスダウンされた状況で決定されており、かなり割安な水準。業績も14年連続増収増益、21年連続黒字を続けている無借金経営の優良企業であり、長期的には投資の対象に充分なりえそうだ。
また本日、直近IPOのホシザキ電機(6465)、らでぃっしゅぼーや(3146)が公募価格を上回り大幅上昇を演じている。IPO市場においても相場熱に変化が見られ、今夜のNY市場が落ち着きを維持できれば明日は買い気配スタートを予想したい。
600円近辺で初値が示現するようだと、短期的にも売買参加は有効であると考えている。
初値、公募価格を割らない限り、値幅取りにチャレンジするのも良さそうだ。



当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 17時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]ホシザキ電機(6485)


12月10日に東証1部市場上場のホシザキ電機(6485)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



ホシザキ電機(6485)
銘柄ホシザキ電機(6485)
市場東証1部上場
上場日12/10
公募価格750円
連結PER(なければ単独)11.3倍
主幹事証券野村證券
公募売り出し総額96.1億円
時価総額558.3億円
初値予想レンジ650円〜700円
需給度合い(S〜D 5段階)C
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)
中長期保有妙味度(5段階)★★
<コメント
昭和22年会社設立。 業務用厨房機器の研究開発、製造、販売及び保守サービスが主たる事業。
当社グループは当社及び子会社48社(うち連結子会社47社)により構成。
地域別では国内19社、北中米16社、欧州9社、アジア・その他2社。

製氷機、業務用冷蔵庫及び食器洗浄機をはじめとする各種業務用厨房機器で、省エネを実現した製品を取り揃え、飲食店やスーパーマーケット等のバックヤード、オフィス空間から農水産業(農産物用の冷蔵庫や漁業用の氷など)に製品を提供。

2007年12月期の製品別売上高比率は、製氷機19.4%、業務用冷蔵庫19.2%、食器洗浄機5.2%、ディスペンサ15.7%、他社仕入商品15.9%、保守・修理16.6%、その他7.5%。

製品は本社工場、島根工場をはじめ国内外の連結子会社で製造。
販売は国内および海外における連結子会社が行う。

国内では直接販売の比率が高く、海外では代理店販売の比率が高い。特に国内では地域販売会社に441ヶ所(2008年9月末現在)の営業所を配備し、地域密着型の体制を築いている。

所在地別セグメントの業績(07年12月期)は、日本:売上高1396.1億円、営業利益158.5億円、北中米:売上高344.8億円、営業利益28.3億円、その他の地域(欧州・アジア・中国):107.5億円、営業利益3.7億円。


前期(2007年12月期)は、売上高:1783.7億円、経常利益:97.6億円。

今期(2008年12月期)予想は、売上高:1754.5億円(前年比-1.7%)、経常利益:94.9億円(前年比-2.8%)と若干の減少を見込んでおり、中間期での進捗は売上高48.7%、経常利益54.4%となっている。

当社グループの主要製品は製氷機、業務用冷蔵庫と、需要期(夏場)の天候が業績に影響を及ぼすため、初夏からの天候には注視する必要がある。
<投資戦略>
東証一部に直接上場とはいえ100億円前後の公募売り出しは消化不良懸念が残りそうだ。業績も減収減益予想と弱気な観測でネガティブ材料には事欠かないことから売り気配スタートは避けられそうにない。上場前のBBでも個人投資家の人気も少ないとみられており、安易な売買参加は禁物。

投資については当然見送りと考えたい。




当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 17時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]paperboy&co.(3633)


12月19日にJUSDAQ市場上場のpaperboy&co.(3633)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


paperboy&co.(3633)
銘柄paperboy&co.(3633)
市場JUSDAQ市場
上場日12/19
公募価格1900円
連結PER(なければ単独)10.5倍
主幹事証券新光証券
公募売り出し総額2.8億円
時価総額25.1億円
初値予想レンジ2600円~3000円
需給度合い(S〜D 5段階)S
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)★★
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★
中長期保有妙味度(5段階)★★
<コメント
GMOインターネットグループに属しており、親会社GMOインターネットは当社発行済株式の59.6%を保有。
インターネット活用支援として「ホスティング事業」「EC支援事業」を、インターネット集客支援として「コミュニティ事業」を展開。当社はGMOインターネットグループの中では主に個人向けの低価格帯のサービスを担う会社として位置づけられている。

2007年12月期の売上高比率は、ホスティング事業82.2%、EC支援事業9.8%、コミュニティ事業7.8%。

*ホスティング事業
ウェブサイトやホームページを開設するためのサーバーや各種機能、ドメイン等を提供し、各サービスの利用料を主な売上としている。以下は、ホスティング事業における主なサービス。

「ロリポップ!」
インターネット初心者をターゲットとしたレンタルサーバーで、08年10月末現在23万人以上の利用者がいる。
学生や若年層向けに、気軽に使える月額263円からの低価格で提供。

「チカッパ!」
ロリポップ!よりもサーバー用量が多く、独自のブログサービスや1契約で複数のドメインを利用できる機能などを提供。

「ヘテムル」
高度なウェブサイト構築が可能となる環境を整備しており、当社レンタルサーバーの中では最もハイスペックな機能を提供。

「プチ・ホームページサービス」
デザイン性を重視したホームページサービスで、日記帳やスケッチブックに日記を付ける感覚でホームページが作成できる。

「ムームードメイン」
サービス提供当初からドメインの取得がオンライン上で簡単、低価格で行えるシステムを導入。

*EC支援事業
電子商取引(EC)の運営を支援するオンラインショップ構築サービスと、オンラインショッピングモールを提供しており、サービスの利用料金が主な売上となる。

「Color Me Shop!pro」
ブログを作成する感覚で簡単に開店できるシステムを提供しており、08年10月末現在で1万8000件以上のオンラインショップが開店している。

「カラメル」
Color Me Shop!proを利用しているオンラインショップが出店可能なショッピングモール。特徴的な検索システム等、様々な切り口からショップや顧客に誘導する仕組みを提供。

*コミュニティ事業
ブログやSNSなど比較的新しいインターネットサービスを提供しており、無料サービスについては広告掲載料、有料サービスについては利用料金やシステムのライセンスフィーが主な売上となっている。
当サービスは、統合IDサービス「Jugem Key」によって各サービスにおける会員登録の手間を排除し、ユーザーが参加しやすい環境を提供。

「JUGEM」
ブログの中に広告が掲載される無料版と、広告が掲載されず無料版の機能を拡張した有料版を提供。08年10月末現在で約77万人が利用している。

「Grouptube」
簡単にSNSやコミュニティサイトを作れる構築支援サービスとして提供。サークルや同窓会におけるメンバーとのコミュニケーションツールとしての利用や、組織における社内SNSとして活用されている。


前期(2007年12月期)は、売上高:17.9億円、経常利益:3.6億円。

今期(2008年12月期)予想は、売上高:22.3億円(前年比24.6%増)、経常利益:4.1億円(前年比11.9%増)の二桁台の成長を見込んでいる。中間期までの進捗は売上高47.6%、経常利益54.0%と概ね順調と言えるだろう。
<投資戦略>
明日の初値は大幅高となりそうだ。
今年最後のIPOということでIPOはこの後約1ヶ月間の休閑期に入ることから需給的にはタイトとなる。今年後半は不振続きだったIPOも、ここにきて初値が4社連続公募価格以上と状況は改善しつつある。
昨日上場のグリー(3632)にいたっては初値は公募価格を51.5%上回り、本日はストップ高となっている。以上のことから同じネット関連のカテゴリーに属する同社の初値には短期資金が集中しそうだ。
ただ公募売出し総額も2億円台とJUSDAQ市場のIPOとしてはサイズ的には最小の部類に入るため、初値は急騰することとなりそうだ。

ただ、グリーと単純に比較することは当然無理があり、初値が予想通りの3000円近辺で寄り付く場合には、同業他社と比較してファンダメンタルズ的には割高と考えられよう。
本日親会社のGMOインターナショナルやGMO系列のネット会社がストップ高していることからも投機的側面が強くなりそうなことを予感させる。

例年、年末年始はIPOが材料株化して乱高下する傾向があるが、今年は投資家の投資余力も余裕がないと考えられることから、株価が上昇したとしても滞空時間は短いと予想しておきたい。また、内容から見ても投資に適する案件は少なく、グリーとソーバルの直近IPO銘柄の動向には注意しておきたい。

総括的には、仕手化して上昇する可能性はあるものの、ファンダメンタルを伴わない動きとなりそうで、投資参加には割りきりが必要。
リスク的にはかなり高い投資案件となりそうで、2000円前半の初値でなければ見送りとしておきたい。




当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 8時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]グリー(3632)


12月17日に東証マザーズ市場上場のグリー(3632)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



グリー(3632)
銘柄グリー(3632)
市場東証マザーズ市場
上場日12/17
公募価格3300円
連結PER(なければ単独)22.1倍
主幹事証券野村證券
公募売り出し総額106.5億円
時価総額735.9億円
初値予想レンジ3600円〜4000円
需給度合い(S〜D 5段階)C
注目度(S〜C 4段階)S
ブックビルディング参加推奨度(5段階)★★★
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★★
中長期保有妙味度(5段階)★★★
<コメント
2004年12月設立。インターネットメディア事業を展開し、SNS「GREE」の運営を行う。
SNS「GREE」はプロフィール、日記、コミュニティ、フォト、メール等のコミュニティ型サービスを提供。
当初はPC向けが中心であったが、現在はモバイル向けのサービス展開に注力している。
モバイル版GREEにおいては、SNSの基本機能であるプロフィール、日記、コミュニティなどに加え、SNS連動型ゲーム、FLASHゲーム、占い、辞書、Q&A、地図、ニュースといったモバイル環境に特化した多用なコンテンツを独自に開発・提供している。

2008年10月時点でのGREE総会員数は716万人。

当社のインターネットメディア事業の売上は、広告メディア収入・有料課金収入で構成されており、2008年6月期の売上高比率は広告メディア収入43.2%、有料課金収入56.7%。

*広告メディア収入
「GREE」を広告媒体として位置付け、主に広告代理店及びメディアレップを仲介してインターネット広告枠を販売。
バナー広告枠の販売に加え、SNSの機能と広告コンテンツを連動させたタイアップ型の企画広告の製作・掲載や成果報酬型広告(アフィリエイト)の掲載を行っている。
また、コミュニティ企画運営受託による収入を得ている。

*有料課金収入
原則的に「GREE」は無料サービスであるが、一部機能を有料サービスとして提供している。
モバイル版GREE向け「GREEプラスコース(月額300円)」及びPC版GREE向け「GREEプレミアム(月額300円)」では、ストレージ拡張などの機能追加を提供している。
またモバイル版GREE向け「きせかえプレミアム(価格500円、1000円、2000円、3000円、5000円)では、プロフィールページをカスタマイズできるデザイン性の高いきせかえプロフ素材を提供することでデジタルコンテンツ販売収入を得ている。

ユーザーは、アフィリエイトへの登録、有料サービスへの登録・購入、またはGREEへの友達招待を行うことで、GREE内で利用可能なポイント「ゴールド」を得ることができる。
ユーザーは「ゴールド」を利用することで、アバター及びSNS連動型ゲームの各種アイテム等と交換できる。
したがって「ゴールド」の利用を促すことでアフィリエイト及び有料サービスの売上拡大、並びにユーザー数の拡大を牽引する事業構造となっている。

2008年3月よりGREEパトロールセンターを構築し、同時に社長直轄の「あんしん・あんぜん向上委員会」を設置するなどサイト運営体制の大幅な見直しを図っている。

前期(2008年6月期)は、売上高:29.3億円、経常利益:10.5億円。

今期(2009年6月期)予想は、売上高:99.0億円(前年比237.0%増)、経常利益:58.7億円(前年比458.4%増)と大幅な増収増益を見込んでいる。中間期までの進捗は売上高43.1%、経常利益43.2%と若干低めで推移している。
<投資戦略>
公募売り出し総額100億円超はマザーズ市場では最大クラス。
通常ならば消化不良懸念が残るところだが、案件として個人投資家ならびに機関投資家の注目度も高くIPOの投資熱も最悪期は脱していることから、好調な滑り出しを予想しておきたい。

業界最大手のミクシイ(2121)のPER44倍に対して公募価格段階でのPERは22倍と半分程度であり買いやすい水準。
また、最近は同業他社として考えられるミクシイ(2121)、DENA(2432)の株価が堅調なことも追い風になりそう。
また年末年始は例年新興市場株が動く傾向があり、関係者も新興市場の起爆剤にしたい思惑もあろう。

ただ現状を考えると一本調子の上昇は考えづらく、投資参加の最低条件としては公募価格及び初値を株価が上回って推移することにある。(ザラバ中短時間下回ることはあっても終値では維持したいところ)
ロスカットは厳密に行い、押し目を狙ってトライしたい。購入価格帯としては3300円〜3500円ラインが理想と考えている。



当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 8時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]リックコーポレーション(3147)

12月17日に大証ヘラクレスグロース市場上場のリックコーポレーション(3147)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



リックコーポレーション(3147)
銘柄リックコーポレーション(3147)
市場大証ヘラクレスグロース市場
上場日12/17
公募価格330円
連結PER(なければ単独)5.2倍
主幹事証券新光証券
公募売り出し総額3.2億円
時価総額15.8億円
初値予想レンジ330円〜350円
需給度合い(S〜D 5段階)S
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★
中長期保有妙味度(5段階)★★
<コメント
DIY用品、園芸用品、家具・インテリア用品、家庭用品、日用消耗品、ペット用品、酒・食品を取り扱っているホームセンター事業、ホームセンターのペット部門を専門店として独立させたペット事業の二つの業態の小売業を営んでおり、中国四国地方及び近畿地方を中心として地域密着型の店舗展開を行っている。

2008年2月期の売上高比率は、ホームセンター事業75.0%、ペット事業24.9%。

ホームセンター事業
2008年10月末時点では岡山県13店舗、広島県3店舗、香川県1店舗、愛媛県2店舗の合計19店舗を展開。
ホームセンター用品販売のブランド(店名)は「ホームセンタータイム」「農家の店 実のり」「自転車専門店ブラヴォ」「ペットワールドアミーゴmini」。
家具・カーテンの販売ブランドは「ホームファッションMi.カーサ」。
酒・食品の販売ブランドは「酒市場チャオ!」

ペット事業
総合ペットショップとして、ペットフードから生体販売、トリミング・ペットホテルなど、その他周辺事業を取り込んだ新しい形の専門店の集合体として新たなサービスを提供。
2008年10月末時点では岡山県5店舗、広島県3店舗、香川県2店舗、愛媛県2店舗、高知県1店舗、徳島県1店舗、兵庫県6店舗、大阪府3店舗の合計23店舗を展開。
ブランド(店名)は「ペットワールドアミーゴ」

前期(2008年2月期)は、売上高:263.0億円、経常利益:5.3億円。

今期(2009年2月期)予想は、売上高:268.8億円(前年比2.2%増)、経常利益:5.9億円(前年比12.2%増)の成長を見込んでいる。中間期までの進捗は売上高51.1%、経常利益94.3%と、経常利益に関しては計画をほぼ達成している。
<投資戦略>
本日上場のIPOショーエイコーポレーション(9385)は公募価格を11円上回る236円で初値が付いたものの本日の前場段階での終値は224円と公募価格を若干ながら下回っている。
段々とIPO銘柄への見直しが進んでいるとはいえ、投資家の銘柄選別の目は厳しく、今後も銘柄間での価格差は広がりそうだ。
リックコーポについてはPERは業界でも割安なもののPBRでは1倍程度と今の相場水準からすると決して割安とは言い難い。しかし、事業内容からして消費関連として物色される可能性はありそうだ。
ただ、明日は注目度の高いグリーの上場と重なっており、売買代金は自然と鈍る傾向になろう。
ここはやはりグリーの上場に注目したほうが賢明と思われる。



当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 8時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]ソーバル(2186)


12月12日、JUSDAQ市場に上場したソーバル(2186)の上場初日分析を特別公開いたします。

※ソーバル(2186)の上場二日目分析は、会員サイト内で16日寄り前に公開いたします。

IPO市場では、久々となる大型上場銘柄グリー(3632)が注目を集めております。

会員サイト内では、上場前日に投資戦略を公開。上場後も、初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。

是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



ソーバル(2186)
銘柄ソーバル(2186)
市場JUSDAQ市場
上場日12/12
公募価格600円
連結PER(なければ単独)3.3倍
主幹事証券大和証券SMBC
公募売り出し総額2.5億円
時価総額12.9億円
初値予想レンジ620円〜650円
需給度合い(S〜D 5段階)<訂正>B (誤)→S(正)
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★★
中長期保有妙味度(5段階)★★★
<コメント
ファームウェア、ソフトウェア並びにハードウェアの開発及び評価に関するサービスを、当社従業員の特定人材派遣及び業務請負により提供するエンジニアリング事業が売上高の98%を占める主たる事業。
また、その他事業として「RFID」(非接触型の自動認識技術であり、物流・在庫管理等に利用)分野に関する製品の製造、販売及びソリューションの提供を行う。

*エンジニアリング事業
主にデジタル製品(デジカメ、複合機、プリンタ、映像機器等)メーカーに対し、ファームウェア、ソフトウェア並びにハードウェアの「開発」を支援するサービスを提供。
同時に、開発中の試作品の不具合や仕様誤りをプログラムレベルで評価・検証したり、生産前の製品の品質評価をする「評価」サービスも併せて提供している。

サービス形態として特定派遣形態(顧客企業の技術部門へ当社従業員であるエンジニアを派遣する)と業務請負形態(顧客企業から業務の委託を受け、当社のエンジニアが、当社の指揮命令の下に開発を行い、成果物の提供を行う)がある。

サービス形態の割合としては特定派遣形態68.3%、業務請負形態31.6%。

取引実績にはキヤノンとソニーがあり、総販売実績における割合はそれぞれ77.5%、14.2%とこの2社だけで91.7%を占めている。
キヤノンの割合が大きすぎることから、現在ソニーへ積極営業を展開している。

今後はデジタル製品メーカーに加え、情報通信分野、自動車、医療の分野にも注力していく予定。


前期(2008年2月期)は、売上高:63.8億円、経常利益:6.3億円。

今期(2009年12月期)予想は、売上高:70.0億円(前年比9.6%)、経常利益:7.0億円(前年比10.3%)を見込んでおり、中間期での進捗率動向は売上高49.2%、経常利益63.8%と概ね順調に推移している。
<投資戦略>
主幹事が今年上場後10ヶ月で破綻したモリモト(8899)の大和証券SBの案件ということで、個人投資家離れが懸念されそうだ。
また、売上高比率のうちキャノン向けが77.5%、ソニー向けが14.2%ということも業績悪化が伝えられる両社だけに、ソーバルにとってもネガティブなイメージがつきまといそう。
しかし、公募価格は600円とかなりプライスダウンされた状況で決定されており、かなり割安な水準。業績も14年連続増収増益、21年連続黒字を続けている無借金経営の優良企業であり、長期的には投資の対象に充分なりえそうだ。
また本日、直近IPOのホシザキ電機(6465)、らでぃっしゅぼーや(3146)が公募価格を上回り大幅上昇を演じている。IPO市場においても相場熱に変化が見られ、今夜のNY市場が落ち着きを維持できれば明日は買い気配スタートを予想したい。
600円近辺で初値が示現するようだと、短期的にも売買参加は有効であると考えている。
初値、公募価格を割らない限り、値幅取りにチャレンジするのも良さそうだ。



<上場初日分析>
(下記2項目は、初日取引を終えての短期、中長期の修正投資評価です。)
短期ディーリング参加推奨度:★★★★
中長期保有妙味度:★★★★
値は640円と公募価格より上で寄り付いた。終始公募価格の600円及び初値より上の位置で取引されており、終値も671円としっかり終わっていることから需給は良好。
また配当利回りも7.89%と高利回りになっており、割安なことから中期的にも物色されそうだ



<上場二日目分析>
会員サイト内で12/16寄り前に公開予定




当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 8時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]ショーエイコーポレーション(9385)


12月16日に大証ヘラクレスグロース市場上場のショーエイコーポレーション(9385)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



ショーエイコーポレーション(9385)
銘柄ショーエイコーポレーション(9385)
市場大証ヘラクレスグロース市場
上場日12/16
公募価格225円
連結PER(なければ単独)6.3倍
主幹事証券みずほインベスターズ証券
公募売り出し総額4.0億円
時価総額15.4億円
初値予想レンジ225円
需給度合い(S〜D 5段階)S
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★
中長期保有妙味度(5段階)★★
<コメント
プラスチックフィルムを主材料とした包装資材の企画、製造、販売を行う「パッケージ事業」と、プラスチックフィルムを用いたダイレクトメールの封入・封緘や配送ソリューションを展開する「メディアネットワーク事業」の2事業を展開。

2008年3月期での売上高比率は、パッケージ事業49.2%、メディアネットワーク事業50.7%。

*パッケージ事業
プラスチックフィルム製包装資材の専門メーカーとして、デザインの企画から、製造、販売を行う。
主な製品としては、コンビニエンスストアをはじめとする小売店の店頭ディスプレイに不可欠である「ネオパック(ヘッダー付吊下げ袋)」をはじめ、文具用品・日用雑貨・衣服向けのサイドシール、食品用・輸送用など多様な用途に向けた包装資材を提供。
「ネオパック」は当社で開発し、特許を取得している。

*メディアネットワーク事業
カタログや冊子などダイレクトメールの自動封入・封緘から、出来上がったダイレクトメールを一般消費者の手元に配送する配送システム「エスメール」までを、一気通貫型のサポートサービスで提供。
一気通貫で展開することにより工程間の打合せタイムロスや中間マージンを削減することが可能。大口の顧客だけでなく、少量のダイレクトメールしか発行していない顧客にも同様のサービスを提供することができる。
当社は、自動封入・封緘においては、大量のダイレクトメールであってもリードタイムの短縮が可能となるフィルムラッピング機の設備を保有している。
また当社独自の配送システム「エスメール」によって顧客の物流コストを低減し、効率的なメーリングサービスを可能としている。

リスク事項
パッケージ事業及びメディアネットワーク事業で使用するプラスチックフィルムの仕入価格は、原油価格の市況の影響を受ける。したがって原油価格の上昇や急激な需給変化等により仕入価格が上昇し、販売価格への転嫁が進まなかった場合は業績に影響を及ぼす可能性がある。
その他、パッケージ製品における海外製品との競合激化。

前期(2008年3月期)は、売上高:117.6億円、経常利益:3.7億円。

今期(2009年3月期)予想は、売上高:124.2億円(前年比5.6%増)、経常利益:4.3億円(前年比15.5%増)を見込んでおり、中間期での進捗は売上高52.5%、経常利益45.0%と経常利益面での進捗が若干低めとなっている。
<投資戦略>
ここにきてIPO市場の状況も変化の兆しがみられる。
直近上場のソーバル(2186)はIPOでは12社ぶりに初値が公募価格を上回り、上場2日目の本日ストップ高となった。
同じくIPO銘柄のホシザキ電機(6465)、らっでぃっしゅぼーや(3146)も公募価格を超えて推移しており、IPOをとりまく環境も改善しつつあるといえるだろう。

以上のことを勘案するとショーエイコーポレーションも当初予想された大幅な公募価格割れは回避できそうな状況で初値は公募価格と同値と予想したい。短期資金の流入も考えられよう。

公募株40万株に対して大株主からの放出である売り出し株数が140万株と過大なことなど批判はあるものの、総額で4億程度と需給的にはタイトである。そのことよりも業態的に地味であり高成長が望み薄なことや同業他社と比較して割安感が薄いことなどが中期的な株価の上昇に対して課題と思われる。
投資については、ソーバルの押し目かグリーを待つほうが賢明であるといえそうだ。




当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 8時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]ソーバル(2186)

12月12日にJUSDAQ市場上場のソーバル(2186)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



ソーバル(2186)
銘柄ソーバル(2186)
市場JUSDAQ市場
上場日12/12
公募価格600円
連結PER(なければ単独)3.3倍
主幹事証券大和証券SMBC
公募売り出し総額2.5億円
時価総額12.9億円
初値予想レンジ620円〜650円
需給度合い(S〜D 5段階)<訂正>B (誤)→S(正)
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)★★★
中長期保有妙味度(5段階)★★★
<コメント
ファームウェア、ソフトウェア並びにハードウェアの開発及び評価に関するサービスを、当社従業員の特定人材派遣及び業務請負により提供するエンジニアリング事業が売上高の98%を占める主たる事業。
また、その他事業として「RFID」(非接触型の自動認識技術であり、物流・在庫管理等に利用)分野に関する製品の製造、販売及びソリューションの提供を行う。

*エンジニアリング事業
主にデジタル製品(デジカメ、複合機、プリンタ、映像機器等)メーカーに対し、ファームウェア、ソフトウェア並びにハードウェアの「開発」を支援するサービスを提供。
同時に、開発中の試作品の不具合や仕様誤りをプログラムレベルで評価・検証したり、生産前の製品の品質評価をする「評価」サービスも併せて提供している。

サービス形態として特定派遣形態(顧客企業の技術部門へ当社従業員であるエンジニアを派遣する)と業務請負形態(顧客企業から業務の委託を受け、当社のエンジニアが、当社の指揮命令の下に開発を行い、成果物の提供を行う)がある。

サービス形態の割合としては特定派遣形態68.3%、業務請負形態31.6%。

取引実績にはキヤノンとソニーがあり、総販売実績における割合はそれぞれ77.5%、14.2%とこの2社だけで91.7%を占めている。
キヤノンの割合が大きすぎることから、現在ソニーへ積極営業を展開している。

今後はデジタル製品メーカーに加え、情報通信分野、自動車、医療の分野にも注力していく予定。


前期(2008年2月期)は、売上高:63.8億円、経常利益:6.3億円。

今期(2009年12月期)予想は、売上高:70.0億円(前年比9.6%)、経常利益:7.0億円(前年比10.3%)を見込んでおり、中間期での進捗率動向は売上高49.2%、経常利益63.8%と概ね順調に推移している。
<投資戦略>
主幹事が今年上場後10ヶ月で破綻したモリモト(8899)の大和証券SBの案件ということで、個人投資家離れが懸念されそうだ。
また、売上高比率のうちキャノン向けが77.5%、ソニー向けが14.2%ということも業績悪化が伝えられる両社だけに、ソーバルにとってもネガティブなイメージがつきまといそう。
しかし、公募価格は600円とかなりプライスダウンされた状況で決定されており、かなり割安な水準。業績も14年連続増収増益、21年連続黒字を続けている無借金経営の優良企業であり、長期的には投資の対象に充分なりえそうだ。
また本日、直近IPOのホシザキ電機(6465)、らでぃっしゅぼーや(3146)が公募価格を上回り大幅上昇を演じている。IPO市場においても相場熱に変化が見られ、今夜のNY市場が落ち着きを維持できれば明日は買い気配スタートを予想したい。
600円近辺で初値が示現するようだと、短期的にも売買参加は有効であると考えている。
初値、公募価格を割らない限り、値幅取りにチャレンジするのも良さそうだ。



当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 8時50分

このブログのホーム

[IPO新規上場銘柄紹介]ホシザキ電機(6485)


12月10日に東証1部市場上場のホシザキ電機(6485)の銘柄紹介を公開いたします。会員サイト内では、上場初日分析・二日目分析から最長で五日目までのテクニカル分析を行っております。是非、ご利用ください。


当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター



ホシザキ電機(6485)
銘柄ホシザキ電機(6485)
市場東証1部上場
上場日12/10
公募価格750円
連結PER(なければ単独)11.3倍
主幹事証券野村證券
公募売り出し総額96.1億円
時価総額558.3億円
初値予想レンジ650円〜700円
需給度合い(S〜D 5段階)C
注目度(S〜C 4段階)B
ブックビルディング参加推奨度(5段階)
短期ディーリング参加妙味度(5段階)
中長期保有妙味度(5段階)★★
<コメント
昭和22年会社設立。 業務用厨房機器の研究開発、製造、販売及び保守サービスが主たる事業。
当社グループは当社及び子会社48社(うち連結子会社47社)により構成。
地域別では国内19社、北中米16社、欧州9社、アジア・その他2社。

製氷機、業務用冷蔵庫及び食器洗浄機をはじめとする各種業務用厨房機器で、省エネを実現した製品を取り揃え、飲食店やスーパーマーケット等のバックヤード、オフィス空間から農水産業(農産物用の冷蔵庫や漁業用の氷など)に製品を提供。

2007年12月期の製品別売上高比率は、製氷機19.4%、業務用冷蔵庫19.2%、食器洗浄機5.2%、ディスペンサ15.7%、他社仕入商品15.9%、保守・修理16.6%、その他7.5%。

製品は本社工場、島根工場をはじめ国内外の連結子会社で製造。
販売は国内および海外における連結子会社が行う。

国内では直接販売の比率が高く、海外では代理店販売の比率が高い。特に国内では地域販売会社に441ヶ所(2008年9月末現在)の営業所を配備し、地域密着型の体制を築いている。

所在地別セグメントの業績(07年12月期)は、日本:売上高1396.1億円、営業利益158.5億円、北中米:売上高344.8億円、営業利益28.3億円、その他の地域(欧州・アジア・中国):107.5億円、営業利益3.7億円。


前期(2007年12月期)は、売上高:1783.7億円、経常利益:97.6億円。

今期(2008年12月期)予想は、売上高:1754.5億円(前年比-1.7%)、経常利益:94.9億円(前年比-2.8%)と若干の減少を見込んでおり、中間期での進捗は売上高48.7%、経常利益54.4%となっている。

当社グループの主要製品は製氷機、業務用冷蔵庫と、需要期(夏場)の天候が業績に影響を及ぼすため、初夏からの天候には注視する必要がある。
<投資戦略>
東証一部に直接上場とはいえ100億円前後の公募売り出しは消化不良懸念が残りそうだ。業績も減収減益予想と弱気な観測でネガティブ材料には事欠かないことから売り気配スタートは避けられそうにない。上場前のBBでも個人投資家の人気も少ないとみられており、安易な売買参加は禁物。

投資については当然見送りと考えたい。




当社ホームページはこちら

株式初心者のガイド役〜株式市場センター


会員お申し込みはこちら(ホームページからも御登録頂けます)

日本株会員登録


厳選株式情報無料メールマガジン(まぐまぐ殿堂入りメルマガ)

IPO株式市場センター無料メルマガ登録画面へ


レポートは情報の提供を目的とするものであり、個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。最終的な投資判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

作者:riging

更新日:2008年4月8日 8時50分

このブログのホーム